冒険日誌№72【冥王ネルゲルVSプクリポリタン劇団】
こんにちは、もうすべてが青い。クロムです。
ついにチームメンバーのブルーレットとカイリスが挑む事を決めたものの、この前リーダーの僕だけ都合が合わなくて行けなかった冥王の心臓。
結局みんなお宝探しつつ冥王の喉元まで迫ったのに、「クロムがいないから」と引き返したとかで、申し訳ないやら嬉しいやら。
「そのまま行けばいいのに!!」とはセシルの弁。いや、僕もそう思うよw
さて、そんなわけでプクリポリタン劇団のクロム、カイリス、セシル、ブルーレットの4人で冥王に挑みました。
ログインすると、ブルーレットがはしゃいでいます。
ブルーレット「冥土のみやげ何にしようw」
…流石です。ブルーレットは太陽近いから冥王紫外線気にしてそうwサングラスとか喜ぶかなーとか言っています。
どうやら下見に行った際、冥王が近所の馴染みくらいの距離感になったもよう。僕も冥王戦だから準備していかなければ…とぱんぱんのタンスの中からようせいのあまざけ、やきそば、おでんなどの秘蔵のアイテムを出していきます。そんなんやってるから準備が一番遅いクロム。
ブルーレットがあらかじめ取っておいてくれた岩屋の石で飛んでいきます。
クロム「花火大会会場ってここ?」
浴衣で登場してボケたのは華麗にスルーしてくれました。
とりあえず景気づけにみんなでバンジージャンプする事に。
冥王に挑む勇気がみんなにあるのか、それを試すにはバンジーしかない。
バンジージャンプ後は冥王の待つランドン山脈へ。
道を間違え、一人雪山遭難するクロム。
あまりの寒さにやきそばとおでんで暖をとったりしながら山頂を目指します。
カイリス「ハリセンボンwww」
恒例のフルッカいじり。もはや鉄板。
カイリス「脚短いよな」
クロム「こう見えて人間子どもだからね」
ブルーレット「え!?」
…嘘です。
僕とセシルはストーリーリーダーがブルーレットなので、ムービーはすべてブルーレットの姿を見る事ができるのですが、これがなかなか可愛い。
カイリスだけはカイリスが見えているようで、ブルーレットの活躍にきゃっきゃ言ってる僕とセシルに「何でオレだけ…」とか言ってたけどw
さて、いよいよ突入した冥王の心臓内部ですが、くろぱふじょで行った時ずっと踊っていたタンバリンの音がする地面とかも特に反応なく、淡々と進んでいきます。まあ下見してたからなんでしょうw
ブルーレット「あ!これゼミでやったとこだ!!」
予習ばっちりブルーレット一行の快進撃は続きます。
途中、クロムがトロルにぶっ殺されたり、それをセシルからぱふさんに伝えられたりもありましたが、
ついに冥王のもとへ。
冥王「まちかねたぞ…」
やっぱり待ちかねてた冥王w
一度来てくれたのに引き返されたり、焦らしに焦らされてましたからね冥王。僕スパスタ、カイリス僧侶、ブルーレット盗賊、セシルバトマスというそれぞれ本職としてる職業とは違う職業で挑みます。
最近みとれられまくりで調子に乗っていた僕ですが、
冥王にはこの魅力が通用せず、それどころか逆に癇に障るのか、
僧侶より優先して殺しにかかる始末。
冥王戦、さらに真の姿戦合わせて、僕はひたすら死に続けていましたw
特に真の姿のウェディゴリラみたいな姿になった冥王とのバトルでは、生き返らされては殺されの繰り返し。
セシル、カイリス、ブルーレットのおかげで何とか戦いには勝てましたが、チームでのバトルで死んでいただけのリーダーという不名誉な思い出ができてしまいました。
カイリス「しんだふりだろ?」
クロム「そ、そう!!ふりふり!!」
ともあれ、カイリス、ブルーレットおめでとう!!
セシルお疲れ様!!
神話編もあるし、めそみそやセバスの冥王だってあるし、
これからもみんなで頑張っていこうね!!