冒険日誌№129【ドキドキ★ジュレ海岸物語】
こんにちは、真夏の太陽がまぶしいぜ…クロムです。
23日23時半より、プクリポリタン劇団主催、というか僕主催?wの水着撮影会イベントやりました。
ログインした時刻は23時。事前にチームメンバーのブルーレットにあとで上げてもらう花火渡したりと準備を進めていた僕は、まだ時間あるし迷宮でも行くか…とルリカ誘って魔法の迷宮へ。
さくさく進む迷宮。時間はギリギリ間に合いそうだーと思ったら、
ま さ か の ミ ネ ア 登 場 。
ミネア「カードを引いて下さい」
ルリカ「えええええ嘘でしょ!!!!?」
クロム「いや嬉しいけど!!嬉しいし記念撮影もするけど!!でも時間!!」
あいねさん「クロムさん何で魔法の迷宮にいるんですか!?」
会場から早くも到着したあいねさんの声が。ああああ。
ミネア(フフフ…水着撮影会なんてそんな破廉恥なイベント、させませんよ…!!)
そう思ったかは知りませんが、ミネアは僕に一時間HP0になっても1で生き残る効果を付け、バズズのカードを渡してきました。
いやいや今から水着撮影会だから!!こんなボスとガチで闘う効果付けられても困るんですけどぉおおおー!!
でもぬるにもらったバズズコインに続きカードまで。
運命は僕をバズズとの闘いへと誘っている…!!
でも水着撮影に行っちゃうもんね!!
という事で、遅刻して即死回避のカード効果と元気タイム状態で会場に現れたクロム。
クロム「お待たせ!!」
ユヤちゃん「カード効果wwww」
ミネアが水着撮影会に来たがってた旨を伝え、遅れて来る人が何人かいる事を説明してからとりあえず集合写真。
クロム「はいみんな集まって!!行くよ!はいポーズ!!」
しかしジュレットの海はすごく曇り空。今にも降り出しそうな雲。超寒い灰色の空を見上げ、
クロム「はいポーズ…のまま待機!!快晴来い!!」
ベックさん「天気何とかしてください!!」
クロム「はれこい★はれこい★」
雨乞いならぬ晴れ来いのダンスをしたりするクロム。
その間決め後ろをやっているベックさんとユヤちゃんの足はそろそろぷるぷるきている。
そして…時は来た!!
快晴!!海女とか若干水着らしからぬ格好も交じっていますがwいい写真撮れました★人数も集まってきて、いろんなポーズで思い思いに記念撮影をしていたんですが、夜に予定していた花火大会までにはまだかなりの時間が必要。その間、ただ写真を撮っていただけでは飽きられてしまう…そこで。
クロム「では性別で分かれましょう!!男性陣はこちらへ!!女性陣はそのままそこに残って、ガールズで写真を!!」
やはり水着撮影といえば華やかな女子だけの写真も欲しいところ。
という事で、こうなりました。
ハルさん「クロムさん!!」
ゆーぢんさん「主催者の権限を使って…」
ハーレムハーレムぅ★
いやあ、華やかでいいですねw
ここで僕思いつきました。これで夜までの時間稼げる…!!
クロム「では男性陣一人ずつ、この中に飛び込みましょう」
ベックさん「!!!…ポーズ指定してもいいんですか!?」
照れまくるハルさんとか、凝視している水泳部顧問ベックさんとか、それぞれのハーレムタイムを楽しんだ男性陣。まさに、ひと夏の夢。かりそめの楽園に男たちは歓喜しました。
でも空はまだ青く。
ジュレットはこの後曇りが来て、夕方、夜となるのでまだまだです。
クロム「さて、今度は男性陣集まってー!この中に女性陣で入りたい方!!さあさあ!!」
しーん…反応なしwwwwww
クロム「ポーズ指定もできちゃうよwwさあ!wwほれほれwww」
しーん…えええwwww
あいねさん「じゃあみんなまわりで跪いて下さい」
来てくれたのはあいねさんだけでしたw
あいねさん「やだー♡一人になんて決められないー♡」
あいねさん逆ハーレム。
でも、この男性陣タイムの時の空、思いっきり曇天。
ベックさんのしっぽもこころなしか悲しそう。つづく。