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妖精図書館の大盗賊

マリサ

[マリサ]

キャラID
: LF144-036
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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マリサの冒険日誌

2023-12-27 23:56:20.0 テーマ:チーム活動

絶対これじゃない感があるチーム作り

 つい最近のこと。長年持ってたチームを解散し、新しいチームに入ろうと彷徨っていた。始まりはメギストリスで初心者のエル男と仲良くなり、一緒のチームに入ることになったとこから。チームを自分で作りたい!と言われメギストリスの城へ。最初はなんかオシャレなチーム名がいいよねぇなんて話してたけど
エル男『決めた![都会の億万長者]にした』
マリサ『はい?』
さっき話してたかっこいいチーム名のアイデアは!?英語のスペルとか話してたのになにこの変化球!?いやいや、私たちは都会の億万長者じゃなくて田舎のクソ貧乏だぞ?とか言いながらもチーム名が決定。 



 翌々日、エル男からメッセージ
エル男『僕たちと同じでチームを立ち上げてる人がいた!』
マリサ『そうなんだ、いいね』
エル『話し合って合併することにしたんだ!』
なんだ合併って。そうツッコミを入れるのに5秒もかからなかった。初めて聞いたわドラクエ10で合併なんて。え?私の知らない間に新しいチーム機能出た?それよりも。
マリ『相手方のチーム名は?』
エル『ええっと...なんとかの...騎士団..?みたいな』
マリ『じゃあそっちのチームに入れさせてもらおうそうしよう。チーム名に騎士団がついてる時点でもうかっこいいもん。都会の億万長者に入れるなんて恥ずかしいし申し訳ないよ』



 数時間後
合併先のリーダーがきた。一応チーム名を聞いた。
『ええっと、〇×△(チーム名)ですね』
全然チーム名違かった。
マリ『全然違うじゃん!騎士団すら入ってないじゃん!
エル『ごめん、間違えたw』
なんてやりとりもあったが最終的にはこっちのチームにくることに。おかしなことに『エル男様がリーダーじゃなきゃ!』なんて言われてて何でお前そんな信用されてんだよ!?と思いたくなるほど。
どうなるかはわからないけど、私はリーダーをサポートしながら、絶対これじゃない感があるチームを見守っていこうと思う。ただ言いたいんだ。いや、叫びたいんだ。なんだよ都会の億万長者って。
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