乾杯!
というわけで今日は朝からずーっと旅芸人のレベル上げをしていました。
バージョン3絶好のレベル上げスポットだったらしいここ迅雷の丘で、ぶちスライムを延々と倒し続けておりました。
マトモに狩るのは今日が初めてなのに、もう討伐数は1300体にまで増えています。
元気玉を4個使って計2時間、ブーメラン旅芸人3人を雇って倒し続けていたんですがこのままでは時間ばかり掛かるなぁということでサーバー1のグレン城下町に行ってみました。
もう、ドキドキですよ。
白チャットで何らかの募集をするなんて9年前にやってた時にタコメットレベリング募集したくらいで、基本そういうのやったことないので。
「メタキン持ち寄り付き合ってくれる方いませんかー」とどこまでも卑屈な喋り方で白チャット飛ばしていたんですが、まぁ誰も来ない。
そんな時に、駅前でメタキン周回を募集してる方を発見しパーティを組んで行くことになりました。
これぞオンラインゲーム!!!また一つ、オンラインゲームらしいことができた!
嬉しかった!
トルネコと出会うことが出来ました。
お金がなく、エルフの飲み薬くらいしか買えなくてとりあえずそれを買ったんですね。
まさか、この時の買い物がこの後私を救ってくれるとは思わなかったです。
メタキン8周という経験値ドカ盛コースの最後、レアボスメダルで出てきたのはバラモスゾンビでした。
狩り続けている間にブーメランをめちゃくちゃゲットして、どうせなら私も攻撃役に回った方がより早く戦闘を終わらせられると思いブーメランスキルにとりあえず全部振って脳死デュアルカッターをしまくっていました。
そのままメタキン持ち寄りに行ったのでご覧のようにブーメランで戦っております。
ここでご一緒した方のうち2人とフレンドになりました。
これからどうぞ宜しくお願いします
そして、なぜ私がこんなに急に旅芸人のレベル上げを頑張ったのかと言うと「旅芸人4人パーティなら行けるんじゃないか?」と先日日誌を書いてて思ったからです。
私は旅芸人も好きなので、この際ちゃんとした装備とかも揃えて戦えるようにしようと。
メタキンの経験値量が多すぎて99どころか101まで上がってしまいましたがサポート仲間はちゃんと96にしています。
扇旅芸人は本当にステータスがあまりにも低い人達しかいなくてさすがに連れて行っても戦いにならないと思い短剣旅芸人を2人と一番ちゃんとしていた扇旅芸人さんを雇い獄闇鬼ティトスの元へ。
ちなみに私はと言うと、これまた当時は存在していないポールスターシリーズを身に纏うというズルをしています。
そのくらいのハンデは許して!!揃えるために何度もぜルメアに潜って大変だったので!!
また、装備している扇はツイストーチをひたすら倒しやっと手に入れたそこまで性能の良くない孔雀姫の扇です。
回復魔力+おしゃれさが1000を超えるとハッスルダンスの回復量がカンストするようなのでとりあえず足して1000を超えるよう装備やオーブ、スキルなどを埋めました。
また、攻撃ではなく回復特化のスキルセットにもしました。
1度目の挑戦は負けてしまったのですが、これはコマンドがごちゃごちゃした状態のまま挑んでしまったための敗北でした。
ハッスルダンスがどこにあるのか分からない、風霧の舞や百花繚乱も見つからない。
そうこうしているうちにやられていたので、ちゃんとコマンドを並べ替えてすぐに見つけ出せるようにしてから再挑戦しなんとか勝てました。
私を含めメインアタッカーがおらず、唯一作戦バッチリがんばれにしていた短剣旅芸人さんがヴァイパーファングとタナトスハントで地道に与えるダメージだけが有効打でした。
仲間もすぐに呼ばれるため、私も敵を多く巻き込むようにピンクタイフーンや百花繚乱、ゴッドジャグリングなどで全体的に削りながらみんなしてハッスルハッスルしまくる感じでした。
そして、エルフの飲み薬なんですが、ミステリーダンスで私のMPがいつの間にか0になってて他のみんなも残り100くらいしかないそんなピンチが訪れた時に起死回生のきっかけを与えてくれたのがこの飲み薬です。
蘇生はサポート仲間の未来予知的なAIに任せ、私はベホイムやハッスルダンスで皆のHPが0にならないよう慎重に動きました。
そうやって長引きながらも徐々に敵を追い込んでいき、グランドクロスでトドメをさせました。
旅芸人×4、キツかったです。
これはただ時間がかかるばかりのマゾ編成ですね。
みんながハッスルダンスとかいやしのメロディ、助っ人の〇〇〇も僧侶並の回復力を発揮するためあまり壊滅はしませんでしたが与えられるダメージが小さすぎるのが難点ですね。
とはいえ、今回もなかなかハラハラしながら戦えたので楽しかったです。