初対面時は全く良い印象を持てなかった彼ですが、エテーネ王宮編を進めていけばいくほど株が上がり続けています。
まず顔がカッコイイ。
バージョン2以降の男キャラは、全体的にカッコイイ気がします。
なんだかんだ私を信頼して共闘してくれただけでも見直していたのに、その後どんどん誠実になっていったのでそりゃもう落ちますわ。
なのでドミネウスが襲いかかってきた時に、見捨てて逃げるなんて選択肢はあり得ませんでしたね、えぇ。
惚れっぽいなぁ…。
今回は昨日の続きで、星華のライトをクオードに届けるところから自動人形ドミネウスをぶっ倒すところまで進めました。
編成は、戦士102(途中で103にレベルアップ)の私、後は全員レベル99のツメ盗賊、斧レンジャー、スティック僧侶です。
ずっと私が盗賊やっていたので、サポートで盗賊雇うというのは初めてです。
普通に雑魚モンスターとして徘徊してるんだ…って驚きました。
敵のデザインといい、施設の感じといいなんだかバイオハザード感を感じました。
ここなんか特に…。
リッカーの培養ですか、みたいな。
BGMがバラモスなだけあって、ヘルゲゴーグ・烈は本当にキツかったです。
全滅も4、5回はしたと思います。
とりあえず、これは戦士がいないと勝機はほとんど無いように感じました。
戦士で進めているので私的には助かったんですが、改めて真やいばくだきの強さを目の当たりにした気がします。
とはいえ、刃砕いていればそれで勝てるわけでは当然無くサポート仲間を守るのに苦労しました。
また、敵の一撃一撃がとても重いのでできるだけ行動を止めないといけませんでした。
ここでも、私の行動の7割は体当たり系とくだき系で盗賊がサプライズラッシュをしてくれた時に不死鳥天舞と超はやぶさで大胆に削ったりが主なものでした。
僧侶をかばうというのも割と重要かなと思います。
僧侶が死んでしまうと勝利が絶望的だったので私が盾となってなんとか死者を出さないように(と言いながら代わりに私が死にまくったんですけどね)
レーザーは頑張れば避けられたので、敵の行動をよく観察しておくことも重要なバトルだったと思います。
このバトルの後なので、ドミネウス戦は割と簡単でした。
避けられる攻撃も多いですしね。
それにしても、ベルマさん可愛いですね。
彼女も好きです。今後出番があるかは分かりませんけど。
あの非ドレス姿のメレアーデは、多分滅亡が確定した未来からエテーネキューブと似たような手段で過去に遡ってきている別世界線のメレアーデな気がします。
この予想は当たるのかどうか…。