とうとうバージョン5が始まりました。
これまで何回も肌が紫の人達やバージョン5のOPを見ていたので、あぁ主人公魔物の軍勢に負けて化け物になっちゃうんだな…とは思っていたんですが…。
納得がいかない!
主人公!君ムービーになるとクソ雑魚になる呪いにでもかかってるのか?
そりゃあ1人だけの力じゃないとはいえネルゲル、マデサゴーラ、ナドラガ、キュロノスに打ち勝ってきた歴戦の勇者なんですよ?(職業勇者という意味ではなく)
というか、少なくとも演出的に対キュロノスでは実際は主人公とキュルルの2人だけで戦ってたとも考えられます。
そんな幾度となく世界を守ってきた主人公が…斧の斬撃2発で瀕死になるって…
もっと、アンルシアもいない中課せられた壮絶な戦いの果てに負けて魔族に取り込まれてしまうのかと思っていたんですが…。
いえ、分かってますよ。
あんな見た目でありながらこれまで倒してきたラスボス達を凌駕する魔力を持っているんでしょう。アストルティアでイキってた4大ラスボスは所詮井の中の蛙だったということなんだと思わないと納得できない負けっぷり。
オマケに魔族化もそんなシリアスな感じじゃなくノリでなっちゃった的な空気。
実際魔界の住人達は見た目が怖いだけの普通の人達に見えます。
オーガ、ウェディ、ドワーフ、エルフ(まだプクリポは確認できず)の魔族がいるのは単にグラフィックの使い回しなのか、魔族=別種族ではなくただアストルティアに生きる種族が魔物の体となったのが魔族だよってだけなのか…
始まったばかりなのでこれから分かっていくのかな。
メインストーリーを進める前に、サブストーリーをいくつかクリアしました。
エテーネ関連や妹関連のクエストが主です。
と言っても妹について何か新事実が分かるというようなものはなく…。
でもクオードと共に筆頭研究員になったり、疾風の騎士団時代の話だったり断片的でも妹のこれまでを知れることが出来て気持ちが暖かくなりました。
まぁ7年半分のクエストを一気にやろうとするのは現実的にも無理なので、とりあえずサブクエストは気が向いたらちょこちょこやっていく方針で。
魔界に行っちゃうとアンルシアとしばらく会えない的な話を聞いたため、先に今週分の王家の迷宮を全部やってしまいました。
トップ画と合わせて2回、不穏な迷宮に行くことに。
王家の墓のはずなのにこんなに禍々しい空間が出てきていいのでしょうか…。
これはランダムで発生するお得ステージなんですかね?
貰える宝箱のグレードも量も多くてかなりオイシイです。
毎回これになってくれればいいのに。
カッコよくフィニッシュを決められました。
アンルシアはこれでレベル57になりました。
最初はレベル60までしか上げられないようで、バージョン5を進めるとレベル上限が上がるそうです。
なのでここまで上げておけば十分かなーと。