こんばんは。
本日二度目のドラクエ10、バージョン5.3無事終わりました。
ネタバレもあります。
5.3最終ボスは「サポート仲間も連れて行けずストーリーNPCのみでの戦い」というものでした。
またアンルシアと戦えるのは嬉しいのですが、バージョン3以降アンルシア以外のキャラとも普通に組むようになった上、勇者の立場が無くなるほどの高ステータスが多くて「アンルシアが一緒に戦ってくれる時の特別感」が感じられなくなっちゃいましたね。
それにしてもサポート仲間も連れて行けないようにできるなら、それこそバージョン5の最初はそうすればよかったのになぁと思いました。
ガミルゴの盾島に一人じゃないと行けなくして、ピュージュもソロで倒せるくらい弱くして戦闘後そのままイベント戦に行くみたいな。
ヴァレリア率いる軍勢と一人で戦い続ける負けイベントで、HP0になる度に特殊効果で耐え続けて大体50体くらい倒すと自動で終了しボロボロフラフラな主人公がヴァレリアにとどめを刺されるって流れならいきなり瀕死になる展開も納得できたと思います。
邪神ダビヤガはダークドレアムモデルのボスでしたね。
今回から扇二刀流踊り子でストーリーを進めていくのですが、むしろ正解だったような気がします。
ありがたいことに幻惑が入る敵だったので、花ふぶき大活躍でした。
全ての攻撃が一撃で死んでしまうくらい重く、幻惑でミスを誘わないとあっという間に全滅してしまう敵ではないでしょうか。
アンルシアやユシュカには全然攻撃当てないくせに私に限ってギガスローも連続攻撃も普通に当ててくるのは腹が立ちましたが…。
戦闘中は何度も死んでしまった私ですが、写真で倒れているのはおたけびでふっとんでいるからです。
攻撃はほとんどアンルシアとユシュカに任せて私は二人の攻撃力を底上げしたり、敵の雷耐性を下げたり必殺使ったりサポートに徹していた感じですが私がそういうことしなければ多分勝てなかったのでやり切った感はあります!
シンイの気持ちも分かるんですよね。
どうも古参の方々からすると、「魔界は魔瘴ウェルカムな世界だったはずでは?魔物や魔族はアストルティアには魔瘴が無いから本来の力を発揮できずいつも勇者に負けて、魔瘴を広めようとしているのもそれを防ぐためだったはず。」とのことで、これが本当ならいつの間にか設定が変わっちゃってることになります。
これまでネルゲルはじめ魔族達は大いなる闇の根源=ジャコヌバとつながっていたのだし、実は俺らもジャコヌバに苦しめられている者同士なんだ!っていうのは通りませんよね。
自分達にとっても有害なら大魔瘴期とか関係なく、魔瘴を何とかしようとはしてこなかったのか?と。
まぁこの辺りはバージョン5をこういう話にしたかったからっていう運営さんの都合もあるのでしょうが、これまで魔界についてほとんど言及してこなかったのが問題だと思うんですよね。
私がアンルシアにちょっとガッカリしたのも、私が行方不明扱いされているのにとりあえず代わりにシンイを連れて魔界に乗り込もうってされたからですし。
アストルティア側もこれまで魔界に打って出ようとしてなかったのになぜ急に、それも私が魔界で色々頑張ってた時に限って…って感じでした。
以前も言った通り、ジャコヌバを倒せば魔瘴は消えて魔界もかつての姿を取り戻すはずですから今だけは気持ちを飲み込んで全て終わったら大魔王の権限で謝罪させましょう。
久しぶりの邪神の宮殿でした。
もうやってる人中々いないみたいでオートマッチング全然揃わないんですよね。
今日は周回してるグループがいたので運良くそこに入らせてもらいました。