なんでしょうね。
やっぱり妹っていうのは庇護欲を抱かせるものなのでしょうか。
多分こんなに心が締め付けられて涙が出てくるのは妹であるが故なのだと思います。
ネタバレになるのでご注意下さい。
無事、妹をジャコヌバの呪縛から解き放ってあげられました。
記憶を辿っていってあの子の吐露していた弱音とか聞く度にもう…抱きしめたくて仕方なかったですよ。
私リアルにも妹がいるんですけどね、なんかすっかりこっちも本物の妹みたいにとっても感情移入しています。
トップの写真は抱きしめる仕草がなかったので、無理やりそう見えるようなしぐさをして撮ったものです。
ずっとエテーネの服だったのがちょっと気になるところでしたが、古代ウルベアに飛ばされた時のクオードとのやり取りは心に来るものがありました。
クオードを悪人と思ったことは無いですが、彼が焦る理由を知ると納得もできます。
俺は普通の人間だ!ってセリフ良かったですね。
どういう理屈でそうなったのかは詳しく語られませんでしたが、妹が不老の体となっているのもようやく明言されてスッキリ出来ました。
まぁ、時渡りの呪いのせいではあるんでしょうけど。
エテーネルキューブも時渡りの力を持つものでないと本当なら使えない代物のはずなので、妹は自分の存在証明みたいな概念と引き換えに時渡りをしていたのではないかなと。
だからとキューブを使えば使うほどどんどん時代に止まれなくなっていたのかもしれません。
不老不死キャラの苦悩として、「いつも最後には置き去りにされて1人きりに逆戻り。終わらない人生を生きるうち疲れと苦痛ばかり感じるようになる」というのはよくありますが、妹もその例に溺れずずっと挫けそうだったんですよね。
ジャディンの園に飛ばされた時の内心が痛々しくて…
マデサゴーラを選出したのは先代と聞いて安心しました。
本体あんな見た目なのにナラジアのあの感じがジャコヌバの性格とか喋り方そのものであるならあまりにもギャップを感じますね。
不覚にも面白いやつだなと思っちゃいましたよ。
一昨日勝てなかった魔瘴魂達。
今回はバキバキに耐性を盛って挑むことにしました。
装備レベルがかなりダウンしましたが、エトワールセットを改めてゼルメアで揃えダークタルトも食べるという禁じ手を使いました。
サポート仲間の人たちも闇耐性が50%くらいある方々を選びました。
レベル118片手剣二刀流バトルマスター、レベル116僧侶、レベル117魔法使いです。
しかし、それでも1度は全滅を喫すことに…。
こればかりは、サポート仲間が丸いエネルギー弾の方ばかり攻撃してしまってボスを放置してしまうのをなんとかしないと無理だったので苦労しました。
率先して私がガシガシ削って優先度をそっちに切り替えさせないとボスが2体いる状態での猛攻が続いて勝てなくなってしまいますからね。
今回右手輝天のナイフ、左手アロケルの扇に変えて単体威力の高い特技でボスを削るという戦略をとりました。
闇耐性50%以上にしているにもかからわずあまり軽減できていた実感はなく相変わらず死にまくりながらの辛勝で、経験値量にも納得いっていないのですがこうして妹のために戦うことが出来て私はとても嬉しいです。
そして今日は最後にチームの方とギュメイ将軍のカードを処理してきました。
元々は私の期限切れ前処分にお付き合いしていただくだけのつもりでしたが、皆さんも持ち寄ってくれたおかげで3回も戦うことができました!
ありがとうございました。
どんな攻撃してくるのか、報酬が何かもよく分かってないボスだったので色々ジタバタしてしまいましたが勝てて良かったです。
さて、踊り子ももうレベル121になってしまいました。
早すぎる…
まぁ、そもそもこの辺のストーリーを進めるにはもう最低でも118前後のレベルが必要になってくるにもかかわらず現状122までしか上げられないって状態ですから、「ストーリー進めるためにレベル上げたと思ったらもう違うの上げないといけなくなった!」になるのはある意味必然ではあるんですけど。
もう少しひとつの職をずっと続けられる要素がほしいですね。
とりあえず、妹おかえり!
これから毎日一緒に冒険しようね!