ヒストリカ先生良いキャラですね。
今日は【失われた時を探して】の続編にあたる【流星の追憶】をプレイ。
この頃はまだバージョン4のキャラデザインも考えていなかったからか、前回の第六話同様パドレとマローネに当たるキャラの見た目が大分違っていました。
バージョン4の後にやると「大エテーネ島出現してるよー?」というツッコミどころが出てきてしまいますが、そこは仕方ないということで。
私はもちろんソレッサそのものではないのでどんなに頑張っても第三者視点でしか見れませんが、それでもソレッサ本人になりきってストーリーとか登場人物達との関わりを体感しています。
その視点で見ると、ソレッサもヒストリカ先生みたいな決して馬鹿じゃないけどどこか変な面白い人と友達になるのは嬉しかったんじゃないでしょうか。
これまで関わって来た人達は共に戦う戦友や、どこか英雄視してソレッサを見てきたと思うのですが純粋な友達として接してくる人物はなかなか少ないと思います。
このバトルは正直ダルかったです。
ヒストリカの行動によってしか手達のバリアを剝がせないですから。
で、ヒストリカの行動は完全にランダムっぽいので時間がかなりかかったんですよね。
でも動き方がいちいちかわいくて和みました。
ヒストリカは「よっぽどこの日記を見られたくなかったからこんな魔物を封印していたんだろう。」と推測していましたが、実際なんでこんな手達と一緒に封じていたのか分かりませんね。
何かバージョン4の物語に繋がる重要な話が出るのかとも思いましたが、やってみた限りリンジャーラの昔話に終始していた気がします。
とはいえ、このクエストが追加された時期はバージョン4どころかバージョン3.2間もない頃ですし、その時にはプロットくらいはあったかもしれませんがバージョン4の話なんて全く作っていなかったと思いますし特に伏線とかにするつもりなくこの話を作っていたのかもしれません。
それにしても学会ってどこでやっているんでしょうね。
学者を集めてプレゼンするのに適した施設なんて今まで見た感じなかった気がしますが…。
ドルワーム水晶宮とか?
報酬でもらえる「炎の友情☆ダンス」ですが、これとてもかわいいですね。
ただでさえ可愛いソレッサが余計可愛いです。
今回このクエストをクリアしたことで、どうやら王都キィンベルでの新たなクエストが解放されたようです。
正直もっと主人公のルーツに迫る話や、妹に関連するクエスト、そしてパドレを救い出すストーリーをよこしてほしいです。
やっぱり何かしら物語を見ている時の方が楽しいですからね。
毎回ログインする度に、金策の為にキラキラマラソンと強ボスオーブ集めをしていますが正直かったるいですし貴重なプレイ時間の大半をそこで使ってしまうので勿体ない気がしてしまいます。
ヒストリカのお兄さんも最後の最後に本性見せて面白かったですね。