キュロノスがクリアできたので大抵のボスはもうクリアできるかなと、ネロドスに短剣盗賊+モーモンのみで挑戦。
やはりゲストキャラが加わりパーティの頭数が増えるだけで大分楽ですね。
キュロノス戦はむしろ、時獄獣がパドレとの共闘なのにより強くなっている時元神戦ではゲストなしというのは難易度上げすぎではと思ったものです。
攻撃対象にならないベホマラーザオリク係がいるという点で大分助かりはしますけどね。キュルルがいなきゃ2人討伐だって絶対無理でしょうし。
ここも、突き詰めるのであれば仲間モンスターなしの完全にアルヴァンとの2人だけでの戦いをすべきなんですが短剣盗賊には回復手段が無く頼らざるを得ません。
キュロノス戦でも言ったようにモーモンくらい小さく浮遊している仲間モンスターであれば「1人分の空間しか場所をとっていない=ムービー的なそこに存在する頭数的にほぼ1人とみなせる」という論法で行ってます。
もともとこういう挑戦をしたいと思ったのは、キュロノス戦に限らずこういうボスとの戦いでは敵や仲間のセリフを読んでも一緒にいるのは私一人しかいない風にしか読み取れないからです。
分かりやすい例を出すならゼルドラド戦、「未熟な勇者と頼りない盟友ごとき」というセリフ、ここでサポート仲間や他プレイヤーの仲間がいるのであれば「盟友とその仲間達」みたいに言わないとゼルドラドにとって他の仲間は戦う対象じゃないことになり、にもかかわらず戦闘では5人がかりでボコられるという可哀想なことになってしまいます。
ストーリー的にここにはアンルシアと私しかいないということです。
であればそれに準じて戦うのが本来であれば正解というもの。
ここのネロドスも、ムービーではアルヴァンと主人公の名前しか口にしません。
戦い終わった時のムービーでもなお、2人の名前しか言いません。
つまりこの場にはこの2人しかいないということです。
仲間モンスターであれば、その存在に言及しないことも理を通せます。
犬の散歩をしている人に挨拶する時にいちいち犬にまで挨拶しないのと同じです。
その人の一部として認識して、独立した別の1人として認識しないのがペット的な存在ですからね。
モーモンありなら以前記事にしたオルストフも難易度「強い」で勝つことが出来ました。
レベル130で、当時は無いはずのアクセサリーや大紋章系の装備までしているのでそりゃそうだって話なんですが、ここに至ってもなおナドラガと黒衣の剣士には一向に勝てる気がしません。
黒衣の剣士は単純に敵の火力が高すぎてテコ入れされたあとのモーモンの回復力ですらまるで追いつかないこと、ナドラガはそもそも水の領界モードはDPSチェックであり他のボス戦では通用する「地道なダメージ蓄積作戦」が使えず短時間で一気に大ダメージを連発しないと竜の波涛の連発で全滅必至のため。
他にもまだ挑戦していないボスで勝てないやつが残っているかもしれませんが、もうこの二体はかりにレベル上限があと10増えようが相変わらず勝てない気がします。
ナドラガなんてHPはキュロノスとどっこいらしいですからね。
逆に言えばバージョン3のラスボスなのに強すぎでしょと言いたいくらい。