キュロノス、パドレに続きここもストーリー上は私とエステラしかいなかったはずの戦い。ゆえにナドラガも何としてもせめて2人討伐は達成したかった。
この挑戦の始まりは1年ほど前に投稿した、大魔王マデサゴーラを短剣盗賊たる私とアンルシアだけで倒したところから始まったわけですがサポート仲間無しで行けたのはやはりマデサゴーラまでであり、それ以降のボスはどんなに強くなろうとたった1人で倒すというのは無理なのでしょう。
災厄の王完全ソロ討伐なんかも出来るようになりたいけれど、まず自己回復能力が無い職業は門前払いですからね。
回復職か、カカロン呼べる天地か、ミラクルソードの使える職業くらいしか可能性は無く短剣盗賊には無理です。
短剣にも回復攻撃一体型スキルやホイミ以降の回復呪文、弓ポンにあたる何かなどもう少し戦闘において輝くスキルが欲しい。
https://youtu.be/m_aG8qp3iNY?si=TB9I9E2FsIS6eMjS
今回も動画を残しました。
内容をご覧いただければ分かる通り、今回も耐性装備は一切付けていません。
カッコ悪く、何度も邪竜神のさけびで混乱して呪われ、翠嵐の伊吹で麻痺したり冥闇の息吹で幻惑になってたりしてるので。
だからこそまもりのたての適切な更新や巻き込まぬよう動くことが重要でした。
50%といえど1/2で防ぐのは馬鹿にできません。
短剣盗賊は言わずもがな火力面はクソなので、活かせるものは何でも使います。
ろくに動かず回復すらせずすぐに死んでほぼ役に立たないエステラですが、彼女の敷く陣はこのバトルの勝敗を左右するくらい重要でした。
タイミングが運なので、まぁ運ゲーだったわけですが常にエステラの行動に注目しながら水の領界に切り替わるまさにその瞬間に陣に乗りテンションを100まであげた状態で必殺か、オーブによるテンション時ダメ増加のバフのあるネメシスエッジを開幕で放てるかで水モードを突破できるかどうか、突破するにしても余裕を持った状態で行けるかを決します。
嵐モードは実は水以上に難関でDPSチェックでこそないもののほぼ逃げ場がなく如何に受けるダメージが少ない方を選べるかの判断力が問われるところです。
決して攻め急がず守りを固めることを優先し、マヒが怖いので息吹は常に躱すつもりで頑張る(大抵躱せない)。
ここで少しでも麻痺する可能性を抑えるためにモギュウのスティックはエイルから祈星に変えました。
それが功を奏したのか、キラキラポーンがかかってマヒを無効化してくれたおかげで命をつなぎ止められた場面もありました。
このナドラガ2人討伐チャレンジも「攻撃面弱くて」「自分に回復蘇生能力はなくて」「耐性装備でダメージや状態異常を抑えもしない」という三重の条件を突破して勝った方は多分いないんじゃないかなと思います。
キュロノス、パドレ、ナドラガ…
不可能と諦めていたドラクエ10でも3強のボス達をクソ雑魚性能短剣盗賊で2人討伐を達成出来ました。
もう、どんな敵が来ようとも勝てる気がする。
自信つきました。