まずは前回の日誌の反省から
古畑任三郎なんて今の若い人たちは知らないだろうし自分と同世代以上も忘れてる人が多いだろう
ひろゆきネタも考えてたけど、それもちょっと古いしやめました
さて、おもしろいとは何なのか
以前、粗品がYouTuberはおもしろくないと言及したそうですが
僕が思うにそれは半分正解で半分不正解だろう
そもそもおもしろいとは、人それぞれで価値観が違うからだ
人それぞれ興味があるものが違うように、共感できるものできないもの、そもそもわかる、わからないがある
僕が前回書いた古畑ネタは大半がわからなかったと思うし、最低条件として伝わらないと意味がない
ここで更におもしろいに踏み込む
おもしろいの定義とは、好き、興味がある、夢中になる、楽しいなどがあると思う
そして、おもしろいは足し算だと考える
例えば、お化けは怖い
おもしろいと思う人はいないはずだ
だがそれが映画だったら、心霊映画となり、映画としておもしろくなる
ゲームになったらゲームとしておもしろくなる
と、このように怖いと映画などがかけ合わさっておもしろいに変化した
ちょっとだけ粗品の話に戻るけど、YouTubeもいろんなジャンルがあるからおもしろくないと一刀両断にするのは違う。あれ、YouTuberの話す内容がおもしろくないって話だっけ?YouTube自体は特に言ってないんだっけ?
ま、いいや。
話を戻す
ドラクエ10でのおもしろいを考える
おもしろいは足し算
コインボスやエンドコンテンツ
バトル+アクセ集め+キャラ育成=おもしろい
これは一例だが他にもプレイヤーイベントだったり、チャットしたりとかおもしろいことはたくさんある
だが!おもしろくないものもある!
先程、怖い+映画orゲームを例にしたが好きじゃない人もいる
ドラクエ10も同じだ
最近、異界アスタルジアが開放されたが
僕はこれがおもしろいとは思わない
結論から述べるがこれはただのノルマだ
最初に欠片を300個貰えて、その際欠片を1人辺り100個使う
つまり、3人だけ顕現できる
他の人を顕現したい、こころを貰いたい場合、何周もする必要がある(週一で貰えるのかな?今週はまだ行ってないからわからないけど)
更にこころは強化できるので、持ってるだけじゃ意味はない。すると、何周もする必要がある=ノルマだ
まぁ、レプリカードの時もそうだけどさ
これもいわゆる準備って奴なんだけど、ドラクエ10って準備に時間かかるし、大変なんだよね
初心者と熟練者とのギャップは正にこれだろう
終わらない準備
いつ旅行に行けるんですかってね
これらをノルマだと思わない人もいるだろうが、ノルマと感じてしまっている今の自分には楽しめそうにはない
自分はエンドコンテンツには行かないけど、いずれ行くことになった時に持ってないと話にならんだろうから、やるけどね
最後になるが、おもしろいは難しい
伝わらないと意味がない
価値観は人それぞれ違う
だからこそ、おもしろいはおもしろいと言える