バターです。
今回は白箱の効率と結局白箱とはどんなものかについて詳しく説明していきます。
まず白箱の基本、前回は確率編だったので今回は効率をやります。
モンスターを倒すと一定確率で装備を落とす白箱。
モンスターごとに決まった装備を落とします。
その中でも見た目が光る白箱があります。
その白箱は、埋めつくしが入った白箱、光箱。
その光箱は埋めつくしだから光るのではなく、光ったから埋めつくしなのです。
実際に何度か光っていない宝箱から埋めつくしを拾っています。
つまり光箱の正体はガチャの確定枠のようなものなのです。
その白箱で狙うのに適した装備はずばり、ランプ、ツボ、錬金職人が付ける効果のなかでも、確実には付けれないパルプンテ限定効果、その限定効果の多くの種類の中から同じ効果だけが付いたいわゆるパル埋めの装備です。
さらに、装備につく錬金効果は大まかにいうと初級、中級、上級の3つに分かれています。
これらは一定以上装備のレベルが高いとそのレベルに合わせ、中級、上級と付く効果が上がっていきます。そして、モンスターが強ければ強い程、落とす装備のレベルは上がっていきます。
装備のレベルが高ければ高いほど落としにくくなります。
ここまでが基本の効率に関する情報です。
そして今までに話した確率と効率の両方を合わせ、応用したものがこの編である効率確率応用編になります。
まずモンスターはその種類によって落とす装備が決まっています。
そして装備を落とす判定は同時に複数の種類のモンスターと戦った場合、その種類によってそれぞれの判定となります。
そしてもし、二種類以上のモンスターを同時に同じ戦闘で倒した場合、それぞれが一律でその戦闘で倒したモンスターの中で、一番確率が高いモンスターと揃った確率でそれぞれの判定をされるのです。
つまり最弱装備を落とすスライムとみんな大好きキリンジを同時に倒した場合、スライムの装備を落とす確率にキリンジの装備を落とす確率が揃い、スライムが9%ならキリンジも9%に、そしてそれぞれ別々で判定が行われるので、白箱が落ちる確率は、9×2で18%になります。
ここが少しややこしくて、装備を落とす判定がモンスターごとに別なので、
その戦闘で落とす装備のレベルが最も低いモンスターの装備を落とす確率
=
全てのモンスターのそれぞれの装備を落とす確率
白箱を落とす確率
=
その戦闘の中で最もレベルの低い装備を落とす確率
×
その戦闘で倒したモンスターの種類
となるのです。
これを応用したのが、メタッピーメカバーン白箱です。
詳細は別の日誌書きます。
では皆さんごきげんよう^^。