昔、レギロガから学んだプレイスキルがある。
(昔の記事を再掲)
レギロガは、
「敵のアクションと、味方のアクションの交換」がポイントだった。
それから学んだことがいくつかあった。
◆考え方
6年前の計算では、
敵 :3秒で1ターン貯まる(当時:強さ3)
味方:5.5秒で1ターン貯まる(当時)
33秒の間に、
LvⅢ敵側:11回×2匹=22回のアクション
冒険者側: 6回×5人=30回のアクション
⇒ 敵側の1アクション(攻撃⇒味方死亡)を、
味方の1アクション(ザオ)で交換するなら、
30回 - 22回 = 33秒の間に、8回分、ダメージを入れられるよね。のような考え方
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◆交換効率
上のは、1対1交換だけど、効率のよい交換をしたいわけで、
聖女の自動発動(復讐の聖女とか)
⇒ 0対1交換
金ロザの発動
⇒ 0対1交換
※6年前当時は、
審判 ⇒ 1対N交換
カカロンのヒーリングオーラ ⇒ 1対N交換 とか
みたいなものを「プレイスキルで作る」というのがポイント。
例えば・・
◆①範囲攻撃の誘発(魔蝕や狂い裂きを誘発だけさせて離れる)
⇒ 0対1交換
◆②壁、引っかけ
ターンエンドまで15秒なので、3ターン分、得する
⇒ MAXで1対3交換
◆③無敵状態の活用
自タゲになっても死なないので壁をしにいく
⇒ 0対1交換(四分の一の確率で)
◆④立ち位置その1:シャドーウィスパーのケア
⇒ シャドーウィスパーを食らったら、
天使が消えたり、聖女が消えたりするので、
逆の1対2交換
範囲攻撃の誘発とかでは、基本、後出しだけど、
状況によっては、後出しなしでザオしに行くときがある。
そのとき、正面直線上ではなく、少し位置をずれておけば
1対2交換が起きない
◆⑤立ち位置その2:範囲攻撃のケア
たたきづぶすや大地の爪牙は、範囲攻撃なので
逆の1対2交換 になりうる。
⇒ 巻き込まれない距離に離れてアクションすることで、
1対2交換が起きない
◆⑥ザオとザオラルの使い分け
上記の「立ち位置」の関係で
「ザオラルではなくザオなら安全な位置を保てる」ことがある
⇒ 1対2交換を起こさずに済む
◆⑦聖女発動ラインの管理
2人以上を、ベホマラーで聖女発動ラインに引き上げる
1対2交換
◆⑧MP管理のタイミング
サポと行くときなど、MP回復をしなきゃいけない時があるが
回復させようとしたときに、ちょうど殺されると、
自分のアクションが空振りになる。
マイナス1対0交換
聖女まくときの空振りも
マイナス1対0交換
⇒ 例えば蘇生直後の無敵状態にMP回復しにいく。
◆⑨天使と聖女の選択判断
蘇生直後は、2.5秒間、ターンが貯まらない。
「相手の攻撃と天使」の交換と
「相手の攻撃と聖女」の交換では、
後者の方が2.5秒、得。
※HPが減った状態で死亡したりするケースでは、
聖女が無駄になるので、いつでも正解ではないけど、
状況によって選べると強い。
◆⑩ザオ対象の選択
2人以上死亡しているときの、ザオ対象の選択
例1:引き寄せの鈴を持った相手をザオすると、
無敵状態の時に、そのキャラがタゲ抽選にヒットして得
例2:敵の目の前にいる味方を即蘇生することで、
自タゲになったとき壁成立を作れる
◆⑪天使とザオの選択判断
生存3人時は、ターンが貯まる量は3人分で
生存4人時は、ターンが貯まる量は4人分なわけで、
判断が正しくできるなら、ターンは得できる。
※この論争の答えはどこにも載ってないけど、
例えば自タゲじゃない状況が見えてるならザオ優先とか。
※以下、やや高度
◆⑫壁成立を意図的に作る
「敵と引き付けの鈴を持ったキャラの間にはさまりにいく」ことで、
壁状態を創り出す。
ターンエンドまで15秒なので、3ターン分、得する
⇒ MAXで1対3交換
◆⑬立ち位置3
移動時間を節約できるところに位置取り
(遠いと、ザオする移動時間のロスがあり、
意外とターンの損につながる。
タイトにプレイしてないと気付かないかもだけど・・)
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他にもテクニックは色々あるけれど、
いわんとすることは、
敵のアクション100回を、
こっちのアクション50回とかで上手くさばこうねということ。
⇒ アクションとアクションの効率的な交換を
「プレイスキルで作る」ということ。