メルクーリオの冒険日誌

さあ、初日記です。
タイトル通り、心温まることがあったのです。

みなさんご存じのとおり最近セラフィさんがお散歩中です。
今日はリャナ荒涼地帯にいらしていたようですが、あの地形は上層・下層に分かれていて少し見つけづらい。私も含めて多くの冒険者さんが上層を彷徨っておりました。

いない、いない…とウロウロしていたとき、「セラフィさがしている人ー」と白チャット。あ、ハイハイ私です！と続きを待つと「こっちじゃないよ」と。えっそうなの？と驚いていると「崩れた灯台から下に向かって」とさらに案内してくれました。
おかげさまで会えました。ゴーグルがお揃いっぽくていい。


無事に会えたあと、お礼を言わなきゃ！と引き返してみたのですが既に去られた模様。教えてもらった時に「いいね！」だけは贈れたのですが、やはり言葉で伝えたかった…！不覚です。

なのでせめてもの恩返しに、今度は私がその場所に待機して案内人を買って出ることに。その時点でそろそろセラフィも飛び立つ頃だったようで、あまり多くの人は案内できませんでしたが、それでも何人かには声をかけることができました。あの方たちが間に合っていればいいのですが…。


普段はソロプレイの多い私ですが、向こう側に人がいるのも良いなあと思える今日でした。