エコウの冒険日誌

夏ですね、暑い！エコウです。

最近デルメゼのためにインしてるような日々なんですが、
討伐なかなかできずで、でもめげずにがんばってます。

野良PTでもルムPTでも、フレンドと行っても毎回発見があり、
じわじわと、わかってくるのが楽しい。（できるとは言ってない）

少し疲れたら、ふとした折のフレンドさんとのチャットや
季節イベント、ドレアチェックなど…アストルティアにはバトル以外にも楽しいことたくさんっだぁ、てことを思い出しています。
もう6月中旬のことなんですが、
「パリピなラスタカラー交流会」というドレアのプレイベに参加していました。

最初は正座したりして緊張していたんですが
みなさんの華やかで元気がでるコーディネートを見て
元気がでてきました。

ラスタカラーといえば、赤・黄・緑！
そしてレゲエミュージック！

というと単純な連想ですが

ラスタファリズム（＝かんたんに言うとキリスト教ベースの宗教活動、奴隷として植民地に連れてこられた黒人がアフリカに帰ることを目指す）
の歴史はレゲエ生誕よりだいぶ昔のことです。

ハイレセラシエ皇帝がエチオピアで即位したのを始まりとすると1930年。
レゲエが誕生したのは1968年頃。

イメージと実際の乖離ってのは往々にしてあることですが、まぁ深く考えずに楽しんだモノが優勝！ってことで… ウェーイ！って盛り上がるのは得意ではないですが

そういう場にいるのは大好きです。

「みんなサイコー」って言ってたウェデ男さんのセリフが印象的。
褒め合う文化っていうのかな。
ドレアに正解はなく、点数をつけるのは難しくて
勝ち負けも、甲乙つけがたい。

そこにはお互いを「R・E・S・P・E・Ç・T」する精神があればいいんです。
いいところを見つけて、ただただ褒め合うっていう場所。

ふだんの学校や社会、アストルティアでさえも、
ややもすれば競争に参加せざるを得ない人々にとって、
ドレスアップの部分だけで遊べて、褒められる（褒める）場所！
この文化は継承していきたいですね！

一部しか載せられませんが、写真もいっぱいお願いしちゃいました。 イメージはカルチャー系レゲエシンガー
（たとえば、ジェイコブ・ミラーやルチアーノみたいな）
だったんですが、ドレッドはあまり似合わないので、少し可愛く

アタマ　　ジェスターキャップ
からだ上　僧侶の職業装備＝僧侶のほうい２
ウデ　　　春風応援アーム
足　　　　ラダトームのブーツ
顔　　　　いくさ化粧のシール

いつかのアフロは好評だったのでそのうち戻すかもしれません・￥・
（6.2に実装された今の髪型が相当気に入ってるのでもうしばらくコノママ）

まぁ、みんなに比べて肌色少なめ。 それでもエンジョイはできるんだからね！

好きなように自分を表現していけばいいってことですね。

主催者の方、参加者のみなさま　ありがとうございました！！

この日のためにボブ・マーリーの"Redemption Song"
の好きな部分の歌詞を定型文に登録して遊んでいたので
引用して終わりたいと思います。（訳はエコウ）

Emancipate yourselves from mental slavery
（精神の牢獄から自分を解放しろ）

None but ourselves can free our minds
（自分自身じゃないとできねぇぞ）

Have no fear for atomic energy
（原子力なんて恐れるに足らない）

Cause none of them can stop the time
（だれも時間の流れは止めることはできないのだから）