みなさーん、ver4.4がリリースされて最初の終末も終わりました。ストーリー楽しんでますかー?! 今回はSFタッチでなかなか面白いですぞ(ムービー長いけどw)。
リリース前は過去の話だと思っていたので、フォステイル関連のクエストを追いかけましたが完全にはずしてしまいました(笑)
今回のストーリーは、ヒストリカ博士が調べていた海洋都市リンジャハルの歴史と深く関係がありました(ver4全体に関係してますが)。
「失われた時を探して」シリーズ
No.287 辺境の考古学者
No.288 緋色の横顔
No.289 夏風の面影
No.353月の輝くとき
No.354 災禍の光
No.355 時を紡ぐ声
No.409 流星の追憶
関連してるのはこの 7件。ヒストリカ博士の依頼で、古代リンジャハルとエテーネ王国のことを調べます。印象的なクエストですが、博士のキャラが濃過ぎて何を調べてたのかイマイチ思い出せなくなっているのでリプレイしてみました。
内容は、すでにやった人なら真のリンジャの塔でクロニコと話せばリプレイしなくても調査内容を教えてもらえます。たぶん「おもいで映写機」にも入ってると思います。
まだの人は今からでもやったほうがいいです。真のリンジャの塔にいる「ヒストリカ博士」から受けられるクエストです。
このクエスト群はver2の頃のやつなんですが、この時点ですでにファラスが出てくるし、プレイヤーの父親がパドレなんじゃないかっていう疑惑もちゃんと出てくるので驚きです。
一方で、4.4サブストーリーにプレイヤーの両親とされる別の人たちも出てくるし、その出生にはいまだ謎が多く、先が気になるところです。
そうそう、ヒストリカ博士が発見した「リンジャーラの日記」にマローネおばさんの若い頃も出てきます。多くは語られていませんが、きっとリンジャーラもマローネが好きだったんじゃないのかな。
しかし、彼女のハートを射止めたののはパドレでした。リンジャーラの心中は察して余りありますが、彼は、今後も三人の友情が続くだろう、と日記を〆ています。
というわけで、みなさん、ぜひヒストリカ博士の一連のクエスト「失われた時を探して」シリーズにご注目下さい。あの頃は頭に入らなかったいろんなことが、今ならグッと心に染みるかもしれませんよ!
リリース直後は苦労した魔人リンジャーラ戦ですが、今じゃキラパンがビカビカビカ!っと倒してしまうのでした。この頃から3年くらいたってますからねえ。
ver2の頃の話は、過去と未来が入り組んでる上に、世界が真と偽で入り組んでいて、なんで魔人がファラスの手記を持ってるんだよとか、意味のわからないご都合的な展開も多く、肝心なことは全部ムービーなので何となく読み流してしまったり、いろいろアレでしたけど、まだ人も大勢いて、あの頃は楽しかったよなあ。ボス前も賑やかだったしねー。