最後まで粘ったのですが、大きい方も小さい方もマンタ圏内に入れませんでした。
釣り堀にイセエビの像を設置して傷心をなぐさめるわたしなのでした。
今年は去年と違い、針にかかった時の獲物までの距離では当たりハズレがわからないようになってました。これは良い改変だったと思います。
しかし、去年までは改心率がすごく高かったのに、今年は普通の釣りみたいになってたのは、ちょっと残念だったかな。ふつうに引いてもドカーンと会心になるのがお祭りっぽくて、個人的には好きだったんですよねー。
小さい方も賞の対象になるのは、冗談まじりに去年日誌に書いたのが実現してすごく嬉しかったです。
ただ、よく考えると、生き物は小さいほうから大きいほうに成長していくので、小さいのがレアなのはおかしいような気もしますね(笑)
昆虫だと、幼虫から成虫へと完全に形が変わって、その先はまったく成長しなくなるから、成体の中でも特に小さい、特に大きいっていうのは出来るんですけどねー。