ちんじゅうの冒険日誌

　隠れスライムはチームプレイです。得点はあくまでチームで出すものであって、個人が一人勝ちしてもなんの意味もありません。ここは重要な点です。

　ゆえにオートマッチングのチームで高得点を出すのは難しいですが、みんながルールを把握していれば、オートマでも50万くらい出る場合があります。

　また、隠れスライムは「お題に出たスライムを見つけるゲーム」です。お題を無視してみつけても、大した点にはなりません。ここも重要で、理解していないと絶対に高得点は出せません。

　お題は画面左上に見えているゲージがたまることで出題されます。ゲージはスライムたちをみつけるとたまっていきます。

　スライムは8種類います。
1.スライム
2.スライムベス
3.エンゼルスライム
4.レモンスライム
5.メタルスライム
6.スライムタワー
7.キングスライム
8.クイーンスライム

　スライムに貴賤はありませんが、便宜上1と2をザコと呼びます。

　ザコはみつけても取らない人がいますが、これは完全に間違いです。お題をまわすため（ゲージをいっぱいにするため）、常にとらなければなりません。

　また、スライムは時々スライムタワーに変身します。それに5匹みつけると、マップのどこかにキングスライムが出現します。

　スライムベスは5匹みつけるとクイーンスライムになります。

　ゆえに、スライムとスライムベスを取らないパーティーに高得点は絶対にありえません。

　ここまではよろしいでしょうか。

　次に各スライムの挙動を説明します。


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1.スライム【取れ】
・みつけると消える。
・5匹みつけるとマップのどこかにキングスライムが出る。
・たまにスライムタワーに変身する。
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2.スライムベス【取れ】
・みつけると消える。
・5匹みつけるとマップのどこかにクイーンスライムが出る。
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3.エンゼルスライム【取れ】
・みつけると消える。
・取るとゲージが大幅にたまる。
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4.レモンスライム【取って良い】
・みつけると消える。
・お題に出た未発見のスライムの代わりになるワイルドカード。

　レモンすぐ取るかどうかは意見がわかれます。わたしは常にとって良いと思っています。

　クイーンやキングのような出にくいスライムがお題にあるタイミングで取りたいのは確かなので、残せという人もいます。間違いではない。

　しかし、レモンのいた場所を覚えておかなければならないし、遠くにある場合は移動時間がもったいないです。

　なので（わたしは）見つけたら取ってお題を回すほうが得だと考えています。ここは相談して決めてください。
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5.メタルスライム【タイミング】
・みつけると消える。
・お題に出るタイミングで取らなければ意味がない（ここ重要）
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6.スライムタワー【タイミング】
・スライムが時々変身してこれになる。
・誰かが発見するとマップにマークされ、全員が取るまで消えない。
・マップで見えてるものは取らないでお題のタイミングで取るのが重要。
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7.キングスライム【タイミング】
・スライムを5匹みつけるとマップのどこかに出現する。
・誰かが発見するとマップにマークされ、全員が取るまで消えない。
・マップで見えてるものは取らないでお題のタイミングで取るのが重要。
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8.クイーンスライム【タイミング】
・スライムを5匹みつけるとマップのどこかに出現する。
・誰かが発見するとマップにマークされ、全員が取るまで消えない。
・マップで見えてるものは取らないでお題のタイミングで取るのが重要。

　メタル、タワー、キング、クイーンの扱いを覚える事が高得点のコツです。

　初級編としては「お題と無関係に取っても無駄」だと覚えましょう。

　上級編としては「もしまだマップにマークされていないなら取ってもよい」です。これは仲間に場所を教えるためです。

　ただし、オートマッチングのパーティーで仲間がマップの見方を理解してない場合は自分自身がタイミングで取る必要があります。


　ここまでのおさらい
・スライム、ベス、エンゼル、レモンは「見たら取る」
・メタル、タワー、キング、クイーンは「お題のタイミングで取る」
・キング、クイーンは、マップに表示されていないなら「すぐ取ってもよい」（ただし頼れる仲間がいる場合）。


　ここまで理解できたら、全体の流れを……と思ったけど文字数足りないのでこのへんで。
　最後になりますが、ここが一番重要です。

「楽しくやる」

　楽しくないのはよくないです。カリカリ来ない。最終的には運だと心得ましょう。