ちんじゅうの冒険日誌

すみませんが毒が苦手な人はこの先は1行も読まないでよそへ行ってください。別に面白い事も書いてないです。（ネタバレ含むに認定されたっぽいので交流酒場には流れなさそうですが……どこがネタバレ、あ画像か）

　ver5をもって自分の中では完結したものとして、6も7も買ってないんですが、なんだかんだいいつつも、なんとかTV関係の無料日を利用して、ブラウザ版でいちおうストーリーは勧めていたのです。ver6の天使と宇宙人のやつまでは。

　ver6は正直いろんな点で好きになれなかった（詳しく書くと長いのでやめておく）。おまけにユーライザが何かっていうと「見守っていました」オーラで迫って来るのが気持ち悪いレベルでつらくて、ごめんなさいっ（げっぷ）っていう感じだったのです。

　しかし、どこが嫌いって言える程度には話が頭に入ってたし、なんとかエンディングを見られたので、そういう意味ではver6はまだマシだったんだと思う。

　そしてver7へ。好きの嫌いのいう以前に、自分にはもうぜんぜん興味すら持てなくって（泣）冒頭でエテーネ人の時のママがなんかの理由で消えてたような気がするんだけど、そもそもわたしは身も心もプクリポなので人間のママンに大した興味がなくてですね、それをどうにかする為に来たよくわかんない世界で、特に興味もない人たちが苦しんでるからって、我々命かけて戦わないとだめなんですか？ そうなんですか、ふーん、くらいどうでもよくなっちゃって。

　しかも、今回の狂言廻しとして出てくる謎の小娘？ ポカリだかポヌルだか忘れましたけど、あの小娘に全然愛着を持てない。

　さらに言えば、話の進行も、移動して（途中襲ってくる敵とかもいなくて本当にただ移動してるだけだし）、人と話して、移動して、ちょっとボスがいてもAIキャラが勝手に倒して、飛ばせないムービーを「見せられて」、移動して、話して……の繰り返しで、別に頭も使わない。これはわたしの中ではまったくゲームとして認識できなくなってしまった。それが先月のナントカTVの日。

　まあそれでもいいっていう人が支えていけばいいわけだから、わたしはもうやめよう、本当にもうストーリーは手をつけない、絶対やらない！

　そう決めてたんですが、昨日ある所で、上に屋根があるのに華麗にルーラしていった人がいたんですよ。

「えっ、今の何、どうやったの？！」

　調べたら、メガルーラストーンの進化版でバシッルーラストーンというものの機能だとか？

　ああ、それならドルワームにいるバシッ娘にもらったけど、屋根を通り抜けたりできないよ？　えっ、あのクエストに続き？ うっそ。3話全部やるなら7.1をクリアしないとダメだってぇぇぇ？！

　というわけで、本当に不本意ながら昨日の無料時間で話を進めたんですけど、結局7.1はもうちょっとのところで終わりませんでした（うわーん）。

　でも、7.0が終わったところでバシックエの2話までは出来たので、どうにか屋根をすり抜けられるところまではこぎ着けました。

　でも、よくよく考えたらルーラで頭を打つのはドラクエの華。つまらない作業をガマンしてこなしてまで取るほどの機能だったのだろうかって、一晩寝てから思った次第。