どうもこもれびです。
ちょっと暇ができたので、まも編も書いてみようかなと思います。賢よりは書くこと少ないので参考になるかは分かりません。
前まもとサポまもの2つがありますが、基本的にはリンク先が違うだけで動きはほぼ同じですので、今回はほぼ区別せずに書いていきます。
まもをする上で1番重要なのは、スコルパイドのどの技にどの攻撃が差し込めるかを把握しておくことです。差し込めない技を無理に差し込もうとしてしまうと、次の行動が熱波や魔触、覇軍などの範囲技を食らってしまい壊滅に繋がる恐れがあります。
リンク戦で大切なのは、とにかく死なないことです。v6.4になった現在ではかなり火力の余裕がありますので、危なそうだなと思ったら、攻撃せずに待機しておきましょう。
まもの特技の硬直度合いと、差し込める技を下記に載せておきます。差し込みの判断としては、技の表記が見えてから約1秒以内に入力できることを想定しています。範囲技は、範囲外に避けてから攻撃するものとします。
硬直の長さ:バイキルショット>極竜>双竜(悶絶)>ビースト(スキクラ・ブレクラ・ロスアタ・Aペち)
通常攻撃・血陣→様子見
魔触・覇軍→ビースト(他各種)
死毒・デス・ブラッド・熱波→双竜
クロス・絶・分散→極竜
分散は双竜レベルかもしれないです。ちょっと覚えてない…
①100~90%の時の行動
・前まもは初手賢と一緒に下がってリンク
特に言うことないです。賢編で書いたのと同じ理由ですね。ただ、賢よりも更に下がって、マップ端近くまで走ったほうがいいと思います。リンク硬直はかなり長いので。
・次のターンまでにウォーク→ビーストができると良き
しっかりと壁が成立して引っ張った場合、おそらく45秒にタゲが攻撃を食らうと思います。それまでにウォークライは貯まりますので、貯まったら打ちましょう。エンドがデスクロスだった場合はビーストも入るはずです。
・基本は蠍よりマップ内側に
立ち位置によって、マップ外側に位置することもあるかと思います。マップ外側に位置取りしてしまうと、壁によって行動を制限されてしまうため、蠍の範囲攻撃を避けられなくなる可能性があります。
そのため、マップ内側の蠍の真横くらいで攻撃しましょう。蠍の後方にいるとマラーや雨、踊りバフが届かない可能性がありますし、前方にいると踊りを巻き込んでしまいます。
・悶絶は熱波に合わせるorテンションアップの時
悶絶はテンションなしだと双竜と大してダメージは変わりません。しかし、テンションが1段階でも上がっていれば、かなりの火力が見込めます。踊りの必殺に合わせるのは勿論ですが、夢幻を装備している場合は、テンションが上がったのを確認して打てると火力アップになります。
また、悶絶は熱波に合わせて打てます。熱波の当たり判定は5m、悶絶の当たり判定は7mなので、2mの余裕があります。双竜の射程範囲がたしか4mくらいなので、ちょこっと下がるだけで熱波を避けながら悶絶を打つことが出来ます。ただ、慣れてないとスカしてしまったり熱波にあたったりしますので、無理に狙う必要はありません。
ちなみに魔触が6mなので魔触にも差し込むことは一応可能ですが、猶予が1mしかないので推奨しません。
・できれば賢のバフ確認を
賢の忙しい時間が続くと、どうしてもバフ更新ができずに切れてしまう時があります。踊りがバフ確認をしてゴスペルを打ったり、賢がチャットでゴスペルを要求してくれればいいのですが、そうでない場合はまもがバフを確認して、切れそうなら蠍の攻撃範囲外でしずくを撒いてあげましょう。しずくを撒く際はちゃんとチャットで伝え、バフをお願いするようにしましょう。これはアビス突入時に賢がきせきの雨を打てなかった場合も同様です。
・できれば賢のMP管理も
賢は基本マラーを打ち続けるので、1戦で2、3回はMP回復が必要になります。MPが切れそうな時に蠍の猛攻が重なるとMP回復の暇がないので、危なそうならまもが賢のMPを回復させましょう。もちろん後出しは忘れずに。
・魔触の呪いはまもが解除
もしptの誰かが魔触を食らってしまって呪いや混乱になってしまった場合、まもが率先して解除に動くようにしましょう。優先度は混乱>呪いなので、ツッコミ→おはらいの順で。神速付きだと踊りが1番早く解除できるのですが、巻き込みが怖いのでまもが動くのが良いと思います。
・リンク更新は蠍の攻撃に合わせて
リンク更新をする際は、一度様子見をして、蠍の攻撃を見て行いましょう。急いでリンクをしようとして死毒が自分やリンク先に飛んできたり、分散が別まもに飛んできたりした場合、ptが半壊してしまいます。後出しで、安全を確認してからリンクを更新しましょう。
②に続く