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だきしめアンルシア

スラマス

[スラマス]

キャラID
: XX265-456
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 賢者
レベル
: 130

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写真コンテスト

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スラマスの冒険日誌

2014-06-24 02:49:49.0 2014-06-24 03:04:08.0テーマ:その他

タナバタSS・第1部~オデカケ~【今回は4部構成!中の人の脳内ぶっ飛び中につき要注意】


8:30~待ち合わせ場所にて~


ウェ「アイツ、まだ来ないなぁ~…約束の時間まではまだまだだけどさ…」

ウェ「(確か約束は10時…さすがに早く来すぎちゃったかなぁ…)」


9:30~もう一人、登場~

あれ、もう来てる!?
ごめん、待たせた…??


ウェ「ったりまえじゃない!どれだけ待たせるのよ、もう!」

ど、どれくらい待った…??

ウェ「1時間よ、い・ち・じ・か・ん!!!!」

待て、約束は10時だろう…?

ウェ「アンタ、こういう時は早めに来るのが当然なのよ!?」

いやいや、そうだとしても、1時間半も早く…?

ウェ「っ!わ、分かったわよ!ほら、行きましょ!!」

あ、あぁ・・・・・・?

確か、ジュレ東を出てまずは海辺の交易所、だっけ?

ウェ「アンタが立てた計画でしょ…それくらい覚えてなさいよっ!」

すまん・・・・・・

ウェ「ま、楽しく行きましょ☆」

いきなり怒られてそう言われてもなぁ…

ウェ「…何か?(・∀・#)」

い、いえ・・・なんでもございません・・・。



10:00~ジュレ―島上層にて~

うぉ、雨降ってるな…

ウェ「どっかの誰かが遅いからじゃないの…?」

お、俺のせい!?

ウェ「そうよ☆」

な、なんて理不尽な…(泣)

ウェ「ほら、泣いてないで行くわよ~♪」

ま、待て…どうして俺は走りなんだ!?

ウェ「男でしょ、当たり前じゃない☆」

せめて傘かして…

ウェ「ダメよ。これはあたしの大事な物なんだから…」

…買ったの俺だと思うんだけど。

ウェ「!!もう、貸さない!!」

いや、借りてすらいねーよ!?
ちょ、置いていかないでぇ~~~

ウェ「アンタ、やっぱ面白いわね☆」

お前は鬼か…

ウェ「(・∀・#)?」

…と、思ったのは間違いで女神様です、はい。

ウェ「分かればよろしい。」


11:00~キュララナ海岸にて~

ウェ「見て見て!この浜辺!」

うん、やっぱウェナ諸島っていいよな~

ウェ「アンタ、分かってるじゃないの!」

ウェディって種族自体好きだし、海が近いってのも好きだし、フィールド上の曲も好きだし、いいと思うよ!

ウェ「うんうん、ごくたまーにはいい事言うじゃない!」

常に、だろ?(ドヤァ)

ウェ「…さて、交易所まで行きましょうか」

無視かっ!!

ウェ「ん、何か言った?」

…可愛い。

ウェ「…もしもし、警察ですか?」

いやいやいやいやいやいやいや!
その流れはおかしいだろ!!

ウェ「アンタが「可愛い」言うと…いやらしい感じがするわ。」

えぇぇぇぇぇぇぇ!!??

ウェ「…一応、お礼だけ、ありがと。」

ん、何か言った?

ウェ「アンタ…その調子じゃ一生モテないわよ?」

…いいよ(笑)

ウェ「まぁ、無茶するよりはいいけど」

そう、俺はこうだから俺なんだよ!

ウェ「内容が内容なだけに非常に残念だわ…」

言わんでおいてくれ…

ウェ「あ、桟橋まで来たわよ~♪」

へいへい…


~第2部へ続く~
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