スラマスの冒険日誌

21:00～永遠の地下迷宮にて～

ウェ「ここが永遠の地下迷宮よ」

ほう…何か、神秘的というか、歴史のあるというか…そんな場所だな

ウェ「アンタにしちゃ感想が多いわね…」

お、俺だってたまには！！

ウェ「ふふ、それっぽく言ってもね…☆」

い、いいじゃないかっ！

ウェ「ま、そういうことにしておくわ♪」

さて、そうこうしてる内に奥深くの扉へ来たわけなんだが…

ウェ「おっと、この先は暴君ちゃんね☆」

お、俺も加勢した方が？

ウェ「いいから、あたしの戦いを見てなさい！あ、惚れちゃダメよ☆」

…分かってるよ(笑)



22:30～VS暴君バサグランデ強～

ウェ「行くわよ！フォースブレイク！！！」

ウェ「さぁて～、こっからよ！！」

ウェ「超はやぶさ斬り！」

あの技、カッコいいよな…
ん、武器が弓に！？

ウェ「シャイニングボウ！！」

ウェ「オマケに、さみだれうち！！」

す、すげー…

ウェ「ふふ、まだまだ行くわよ！！」



23:30～戦闘終了～

ウェ「ざっと、こんなもんよ♪」

は、はえぇな…
まさかたった1時間ちょい(リアル換算→3分54秒)で倒すとか…

ウェ「ふふ、惚れちゃった？」

惚れました(真顔)

ウェ「惚れるなって言っただろうがぁ！！！ギガスラッシュ！！」

ちょ、ここでそれはないだろぉぉぉぉ～！

ウェ「ったく…そーゆーのはダメよ？」

すみません…調子に乗りました…

ウェ「分かったなら、よろしい♪」



翌日0:30～ヴェリナード城下町・宿屋にて～

ウェ「さて、もう寝る時間ね♪」

あれ、一緒に寝るんじゃ…？

ウェ「は！？ばっかじゃないの！？」

そ、そうですか…(´・ω・｀)

ウェ「ホントは別の部屋にしてほしかったのに、部屋が空いてないからしょーがなくこうなってるのよ…」

なるほど…

ウェ「ま、おやすみ☆」

おう、おやすみ～

ウェ「あ、くれぐれもあたしの寝てるとこ襲ったりしないように！」

わ、分かってるよぅ…(´・ω・｀)


～そ・し・て…～

いやいや、せっかくだから寝顔位、見てもいいじゃないか…(以下小声)
でもせっかくだ、いっそ同じ布団にこっそり入っちゃえ…くく
お、おっじゃましま～…！！！

ウェ「アレだけ言ったってのに…」

ウェ「入ってくるなって言っただろうが、このバカぁぁぁぁぁ！！！」


～数分後～


(反省中)

ウェ「アンタ、ホント警察呼ばれるわよ…？」

(反省中)

ウェ「そーゆーことは、もっと時と場合と状況と相手を考えて、だからね！」

はい…すみませんでした…

ウェ「ったく…」



7:30～ヴェリナード城下町駅にて～

ウェ「ま、色々あったけど今日は楽しかったわ♪」

おう、俺もメチャクチャ楽しかった！

ウェ「変態行為に走らない、そう誓うならまた行こうね☆」

膝枕だけ、やってみたいです…

ウェ「よし、もう行くのやめる☆」

すみません、冗談です…

変な事しないからまた行こうぜ…

ウェ「うん、よろしい♪」

ウェ「じゃ、またね～」

おう、またな！


～Fin～



～後書き・スラたんご乱心なう～

そう、七夕のイベントが始まりましたね…
去年はかれこれあって、あまりいい記憶が無かったり…ってのがあったのです。
今年は一応、やっと見つけたフレさんに何とかお願いして一応クリアしてきました。
…が、しかし。

あのバｋ…。○ども…
色々あったせいなのか、この手の人たちがやや苦手な私…^^;
とは言え、全く楽しまないのも大損なので、今回はズバリ、「もしも自キャラとデートしたら！？」という脳内お花畑状態の企画で書きました♪
要するに中の人は自キャラが好きすぎてしょうがないのです(笑)
…そこ、余計なツッコミ入れちゃアカンですよ？


と、いう訳で中の人の脳内お花畑プランによる4部構成の記事はこれにて！



…憐みの目は向けちゃダメですよ？
一方で笑いのネタか何かに、なればいいなぁ…とか思ってたり(笑)