強 化 ガ ジ ェ ッ ト 零 式 !
やっぱこれもいいわね~☆
中「4話の紹介より前に必殺からやりやがった…」
人「まぁ、いいんじゃない?」
セリ「必殺技を覚えるのは、この後なのですか?」
人「ホントはね。でも、気にしなくて大丈夫よ☆」
という訳で道具使いクエスト4話!
性能が性能だから、4話は難しいんだろうなぁ…って!?
中「意外とあっさりだったな。」
人「ルーレットだって大変だったのに…」
セリ「ルーレット、ですか?」
中「魔戦の必殺技だね。」
人「自分のMPを大幅に回復させるのよ」
セリ「便利そうですね。」
中「ただ…スラ補正があるんだよ。」
セリ「?」
人「結構開幕で出るのよね…。」
誰かの日ごろの行いだわ!
中「誰だっ!」
アンタに決まってるじゃない!
人「あなたしかいないわよ?」
セリ「お二人が私ではないと言うので…」
中「3人で俺を疑うか!?」
事実なだけよ。
人「前科多数だし。」
中「や、やめろぉぉぉぉ!!!!」
ささ、続き☆
…と、あっさり過ぎる内容のクエストなんだけど、クリアすれば晴れて必殺技を覚えられるわ!
中「強化ガジェット…これ、スゴイよな。」
人「一発逆転の可能性もありそうな技よね。」
中「ちなみにこの技、フォースブレイクと合わせると…」
人「揃うまで大変だけどね…」
セリ「…?」
中「そう、ブレイク入りの時にガジェットをすると、属性技が通常の4倍になるのだ!」
人「結構道具×魔戦ってありなのね。」
セリ「すごそうですね。」
中「簡単に言おう、ベルムド強が一瞬で沈んだ…HP白だったのに…」
人「一瞬って…」
セリ「では、覗き魔にも便利ですね。」
人「これからお風呂は道具使いになって入ろうかしら。」
んじゃ、あたし魔戦で!
中「…なんでこっちを見る。」
さぁね☆
と、ガジェットを無事に覚えたところで第5話!
今回はもちろんボス戦!
第5話、実は写真が無かったみたいだから、ちょっと他の写真使うわね。
中「地味に大変なボスだったよな…」
人「否定はできないわ…」
セリ「いつもこんな戦いを…本当に、お疲れ様です。」
いいのよ、ね☆
人「そうよ。セリカちゃんこそ、いつもありがとうね♪」
中「あぁ、3人並べて写真…( ☆∀☆)」
却下。
人「他の人にカメラマンはお願いしたいわね。」
セリ「私も、危ない目つきの人はちょっと…」
で、ボスを倒せば5話はクリアよ!
さて、ここまで色々な職業のクエストをやってきたけど…
実は、これで全部の職業のクエストが終わってしまったわ…
人「そうね…これで全部だわ。」
中「14個しかないからな…」
セリ「こういうものって、気付くと終わってしまいますよね…」
って事で、ちょっと寂しいけど、職業クエストのシリーズはこれにて完結!
まだ配信クエストがちょっと残ってるから、次はそちらをお楽しみに♪
人「次は私がメインね…緊張するけど、頑張るわね☆」
セリ「私も、精一杯頑張らせていただきます!」
中「待て待て待て」
どうしたのよ??
中「職業クエは確かに終わったが…このコーナーまで閉めちゃうのかい?」
まぁ…そう…なるわね。
中「まだ手を付けてないのとか色々あるからな、閉めるのはまだ早いぞ?」
人「そうね、せっかくだからまだ続けたいわね☆」
セリ「意外と、読んでくれてる皆様多いらしいですね。」
中「という訳で…職業クエストじゃなくたってこのネタは続けるさ!」
アンタ…ごくごくたまにはいい事言うのね!
人「ふふ、不器用ね…ホント。」
セリ「私もちょっと楽しみです。」
では、職業クエストはこれで終わりだけど、まだまだこのコーナーは続くのでお楽しみにっ!
ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとう!
~後書き~
「スラさん、キャラは可愛いのに、時々暴走してる中の人が…(笑)」
こんな感じのフレさんの一言がこのネタのきっかけだったりします。
最初は本当にお試し程度にこのネタを投入してみたのですが…
好評以上に、何より意外と楽しかったのです(笑)
中の人はこれまで女の子との接点もあまりなかっただけに、キャラとして成立するのか不安でした。
↑実際今でも成立してるのかどうか、怪しい部分はあるのですが…そこはご愛嬌(笑)
ただ、それ以上に読んでくれる皆様の笑いの種に少しでもなってるのなら、私としてはスゴく満足です♪
ここしばらくの間もフレさん達から「日誌読んだよ~」と聞き、正直嬉しかったです☆
と、言うことでまだまだ不完全な要素だらけかもですが…引き続きこのネタは継続したいと思います。
今まで読んでくれた皆様、本当にありがとうございました!