スラマスの冒険日誌

今年1年も後数時間で終わりを告げようとしています。

そんな中、私の一番の思い出はやっぱり「姫様」です。
ほら、そこのアナタ。
何か赤い色のボタンをいきなり押すのではなく、最後まで読みましょう(笑)

個人的に、このレンダーシアのストーリーは中々面白かったと思います♪
ドラクエらしさももちろん有りながら、過去作で言うⅤに匹敵する重い話も多々。
姫様とⅤの主人公、どちらもかなり過酷な話がありますよね。
でも、この二つの作品、どちらも「必ずそばにいてくれる人」というのがいます。
Ⅴは自ら選んだ嫁・家族であり、姫様には盟友という名の各プレイヤー。
そうした人がいる事、それがどれだけの物かという事をこの二つの作品は語ってくれてる、そんな気がしているのです。

2,4のラスボス、まだソロサポではちょっとハードすぎたため倒せていないのですが、また年明けに再挑戦したいと思ってます♪
長きに渡る戦いの決着がつくその瞬間、私も最後まで見届けて行きます☆


いつしか、姫様も笑顔になってほしいなぁ…ってのが一番の願いです。


と、ちょっと堅めな？話はここまで！(笑)

そう、こうして始まった私の通称・姫様モード！
事あるごとに姫様のネタを突っ込んだり、またある時は衣装を買い揃え、更には日誌であんなことやこんなことでひたすら暴走したり・・・ｳﾌ☆
そんな私から「姫様・ここが良いぞTOP3」を紹介したいと思います！
※一応、最初に書いた内容は省略してます


第3位:時々見せる女の子らしさ！

主に2.2でのお話になります。
まずその一面が出たのは「勇者の眼」を修得した時！
何やらルシェンダ様の素顔？を見てしまったとかなんとかで「えっ、あっ・・・」って慌てる姫様、この時の表情・仕草が何ともかわいらしい！
この直後に姫様の部屋で話を聞くと…

「えっ、さっき私が何を見たのか・・・知りたいの？」

と、聞かれます。結論だけ言うとこれ、どちらを選んでも結局教えてはくれません(笑)
どこぞの先輩も言っておりました、「女の子にはね、秘密がいっぱいあるのよ♪」と。(ネタが細かすぎるか…？(笑))
そして誰もが知っている、温泉郷にて。

「ぺったんこじゃ…ないもん…」

これをプレイした時、ちょうど深夜帯という明らかにアブないテンションになりかねない時間帯でのまさかのこの一言！
ふぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！と、暴走して巻き込まれたフレさんが何人かいるとかいないとか…
あんまり書くと、またもや通報されそうなので一言だけ！

姫様、言うほどぺったんこじゃないんだからっ！！！

いや、そのジト目もやめて…orz



第2位:決める時には決める！でも、完璧じゃない部分も…


これもまた2.2のお話です。
王家の迷宮を解禁する直前の最大の試練・ガルレイさん。
このクエストが発生した直後の姫様。
自らの因縁の敵・ゼルドラドに向かって1人突っ走ってしまいます。
この時、ルシェンダ様が制止しようとするも、それさえも振り切ってしまい、突撃。
その結果、ゼルドラドに全く歯が立たず、一気に全体が大ピンチな展開に！
何か、こういうキャラって個人的にザンクローネさんのイメージだったりするのですが、意外と姫様も彼に負けぬ熱さがあるのです♪
ただ、冷静さを失ってカッとなってしまうところがまた、人間らしくて私は好きです☆
話を進めていけば、姫様自身この点においても成長していってるのが伺えます♪



第1位:これからも、よろしくね！


先日26日に発売されたVJのファンブック。
ここにりっきーへのインタビューが載っておりましたがその中で、実は各プレイヤーには姫様との「仲良し度」という数値が設定されており、一定値に達するとあるイベントが見れる！との事。
これ見た瞬間に、私は間違いなくこの事だと思いました。

私がそのイベントを見たタイミングは王家の迷宮アナザー2階？辺りまで進めたとき。

1人昔(別な人物でいた時、ですね)の事を想像し、思い出に浸ってる姫様。
それをプレイヤーに見られ、ちょっとあわてながら寄ってきて「今の…聞いてた？」と、ちょっと恥ずかしそうに。
その後、昔の話を聞いたうえで、プレイヤーに対しての今までのお礼を言い、最後に

「これからもよろしくね！」

と、手を差し出すのです。
これも、すんごいテンション上がりましたね！
いや、でも、どうせなら…「末永く」って…ダメ？

…またボタンに手がかかってますよ？？


と、言ったところで、今年1年。本当にお疲れ様でした！
フレンドの皆さんはもちろん、ローラーイベント等々で関わってくれた皆様、またどこかですれ違ったであろう皆様も、本当にお世話になりました！
来年もまた、いい年になるよう心からお祈りしております☆

では、良いお年を♪