スラマスの冒険日誌

えっと…皆様、明けましておめでとうございます！
昨年は色々お世話になりました！
今年も、私たちの事をよろしくお願いします！

セリ「・・・」

おーい、セリカちゃーん？

うん、今は休憩してて上の空みたい^^;
新年の初日なんだし、1日休みでもよかったのにね。
こうしてる方が落ち着くんですって、ふふ。
・・・その割にお茶飲んでたり居眠り状態だったりってのが多いのよ、可愛いからいいんだけどね♪

セリ「はっ、いけないっ！」

あら、気が付いたみたいね。

セリ「もしかして・・・結構ボーっとしちゃってた！？」

そうね～、少なくとも私が来てたことに気付かなかったみたいだからね。
でも、良いわよ、気にしなくて☆

セリ「うーん、ごめんっ！」

ささ、それなら皆さんに挨拶してね♪

セリ「あ、明けましておめでとうございます！」
セリ「こ、今年もスラ宅のコンシェルジュとしてお勤めさせていただきます！」
セリ「どうぞ、よろしくおにぇがいしますっ！」

ふふ、噛んでるわよ～。

セリ「あぁぁぁぁ！！！こんなタイミングでぇぇぇ・・・」

まぁ、良いじゃない♪

セリ「しっ、しちゅれいしましたぁっ！！！」

意外と上がり症なのね…この娘。

っと、帰ってきたみたいね♪
ウェ「ハァイ、ハッピーニューイヤー！」
ウェ「去年のこのあたしたちのコーナーを読んでくれたみんな、本当にありがと～！」
ウェ「今年も時々こうやって顔を出す予定だから、よろしくね☆」
ウェ「・・・セリカ、どうしたの？」

セリ「あなた、良くそこまですらすら喋れるわね…」

ウェ「うーん、そう？」

セリ「何かちょっと、うらやましいわぁ～」

ウェ「んー？？一体何かあったの？」

実は…ｺｿｺｿｺｿ

ウェ「あぁ～…それはそれは。」

セリ「うぅ…わたしとしたことが。」

ウェ「大丈夫よ、気にしない気にしない！」
ウェ「人前で噛んじゃうなんて、アイツならしょっちゅうだから！」

セリ「そ、そうなの？」

そうねぇ～、仲の良い人相手に話す時でさえ、時々噛んでるわね、彼。

ウェ「だからさ、ちょっとくらい気にしない！」

セリ「う、うん。ありがとう。」

さて、何やら露天風呂が出来たって言うから、入りましょ☆

ウェ「おぉ、それいいわね！！」

セリ「わたしはちょっとだけ仕事したら、すぐ行くわね♪」

今日くらい休んでてもいいのに。

ウェ「まぁ、そう思うんだけどね～」

セリ「やっぱね～、何か落ち着かないのよ。」

うん、ならよろしくね☆



うーん、このかまくら可愛いわね☆
お湯も中々いい感じ☆

中(こ、これはっ！！！)
中(ふ、2人でお風呂だとぉ！！)
中(正面だ！正面向いてくれ！)
中(く、ならこっちは！)


ウェ「うん、たまにはこういうお風呂も良いわね！」
ウェ「外が寒いからかもだけど、余計温まるわ～♪」

中(うぉぉぉぉ！！これはすげぇ…！！)
中(やっぱウェディ娘、着痩せするんかね…意外と…！！)
中(新年からこんなサービスショット、良いのか！？)
中(も、もうちょっと近寄って大丈夫だよね！)


セリ「お待たせ～…って、きゃ――――！！！」

ウェ「セリカ、一体どうしｔ…んぎゃぁぁぁぁぁ！！！！」

何となくそんな気はしてたんだけど…いやぁぁぁぁぁ！！！！！

中「こら、騒ぐな。近所迷惑だろう。」

セリ「・・・あのねぇ」

ウェ「アンタが一番迷惑だっての！！」

中「うぉぁぁぁ！？」

ふふ、もうちょっとだったのに、残念ね。

セリ「な、何であなたそんな冷静なの！？」

だって、彼。
私達とかじゃないとこうやって撮らないし。
それに…

セリ「それに？」

うん、いつか分かると思うわ♪

ウェ「分かっててもあたしにはちょっと真似できないわ…」

セリ「う、うん。んじゃ、この変態は…？」

ウェ「もっちょいボコってやってもいいわね…」

その必要はないわよ。
ほら、コレ没収すればいいのよ☆

セリ「あー…」

ウェ「弱点は抑えられてるわね…」

次辺り、アンちゃん宛に手紙でも出しましょうか♪

セリ「べ、別な意味でもすごいわ…」

ウェ「さすがね…」

では、そんな訳で！

3人娘「今年もよろしくお願いします！」


～後書き～

今年もまた、機を見てこのネタ入れていくつもりなのでよろしくです♪
↑口調の書に合わせてセリカの口調は変えてあります。
しっかし…これじゃ「スラたん変態じゃないよ！」って言っても信じてもらえないね…orz
うん、分かってくれてる人は分かってるだろうから、いいか…

最後に一言。

通報とか姫様に報告だけはやめてぇぇぇ！！！


はぁ、姫様のお風呂シーンとか実装されないかなぁ…(←_←)