スラマスの冒険日誌

え、何でこんなタイトルになってるの？？

ウェ「いや、そりゃー、そうでしょ…」

人「まぁ、美味しかったんだから良いじゃない♪」

それは良かった…けど、うーん…


～さかのぼる事X時間前～
今日はお土産買ってきたわよ♪

ウェ「おぉ、ありがとう！」

人「わざわざありがとうね☆」

ちょっとこの間レンドア行ってきてたからさ、買って来ちゃった☆

ウェ「レンドア、港の売店のアレとかかな？」

人「あのお菓子、結構人気あるわね～」

え、お菓子？

ウェ「そうそう、すっごくお土産の定番として人気があるのよ？」

人「結構売り切れちゃったりしてるかも？」

わたし、コレが名物って聞いたんだけど…？

ウェ「お、名物もいいわね！早速食べましょ！」

人「あれ、それってもしかして…？」

はい、グランドタイタス丼よ☆

ウェ「・・・へ？」

人「・・・やっぱり」

これ、すっごく美味しいらしいのよ♪
みんなの分あるから、食べましょ☆

ウェ「あの…セリカ？」

ん、どうしたの？

ウェ「タイタス丼って、どんなのか知ってる…？」

あの船をモチーフにしたお弁当じゃなくて？

ウェ「うん…そうなんだけど…」

人「それ、食べると重さが増えるって言われてる位、スゴくガッツリ系よ」

えぇ、そうだったの！？

ウェ「まぁ、せっかくだし…3人で1個を食べてみれば、いいんじゃない？」

人「そうね、一気に食べなくても、十分よね☆」

んじゃ、そうしよっか…って冷蔵庫は？

ウェ「！」

人「彼の部屋に確か…って、いないわね。」

ウェ「うん、やっぱ1人1個食べちゃおう！」

お、お茶だけ用意してくるわ！！


～30分後～


ウェ「も、もう無理よ…」

人「噂通りの量だったわね…」

確かに量多めだったけど…丁度いいくらいじゃない？

2人「えぇ、そう！？」

これで体力をつけて、また仕事がんばらないと！

人「そ、そうね…」
人「まぁでも、美味しかったわ、ありがとうね☆」

ウェ「うん、味自体はすごく良かったよ♪」

んじゃ、また今度買ってくるわね☆

2人「あ、ありがとう(・_・;)」




ウェ「まさかセリカがあんなに食べる娘だとは思わなかったわ…」

人「えぇ、ビックリよ…」

そうかしら、いつもこんな感じだったんじゃ…？

ウェ「んじゃ、あたしからはこれあげるわ！」


カニ？
って、動いてるじゃなーい！！！

人「どこから捕ってきたのよ…」

ウェ「んー、家近くの海にいたから、捕ってきた！」

人「さすがはウェディって言ったところね…」

って、わたしもウェディだけどしないわよ！？

ウェ「さ、今夜はカニよ！」

わたし、これ調理できないわよ…

人「仕方ないわねぇ…オルフェアの調理職人ギルドにでも持っていきましょうか。」

ウェ「ひゃっほーっ！カニ～♪」

相当元気ね…
きゃっ、何かぴくぴく動いてる！！！

人「ほらほら、行くわよ～」


～後書き・これ書いてたら腹が減ってきたので無しで(笑)～