こんにちわ♪
今日は私の番ね。
今回のクエストは偽セレド外伝!
度々多くのプレイヤーの涙腺を崩壊させてるという事で有名なこの町。
外伝ではどんな感動話が待ってるのか、楽しみね♪
中「・・・」
ウェ「アンタ…気にし過ぎよ。」
セリ「えぇ…悪いことではないんだから、さ?」
中「悪い、とは思ってないけど…でも何かちょっとな…」
ウェ「あー、もう!最初からそんなテンションになるんじゃないわよっ!」
中「す、すまん…よし、初めてくれ。」
ふふ、いつの間にかこのコーナーを公認するようになったのね♪
中「し、しまった!」
セリ「え、非公認だったの?」
ウェ「今から公認になったわね!」
中「くそっ…俺としたことが。」
ふふ、残念ね☆
では、改めて始めるわよ~!
1話はお遣いね。
ある場所で拾い物をしてくるだけよ!
あ、でも…何か条件があるみたい。
ウェ「ただ行けば良いってわけじゃないのね。」
そうなのよ。
どんな条件かって言うと…うん、お楽しみのために言わないでおくわ。
セリ「うーん、ヒントだけお願い!」
そうねぇ…くらげ、かしら?
セリ・ウェ「へ??」
中「クラゲ…」
これ以上は何とも言えないわ~
セリ「全く分からないわ…」
中「ん、クラゲってかんz…」
ビシッ!
中「いてぇっ!?」
それ以上は言っちゃダ・メ・よ☆
中「だからへんk…」
ベシッ!
中「痛いってのっ!」
言うこと聞かないなら…姫様像没収よ?
中「すみません…」
セリ「…やっぱりわからないわ。」
ウェ「クラゲ…どういう事かしら…」
ふふ、その話は置いておいて。
後は拾ってきたものをリゼロッタに届けると、ある場所へ行くことになるわ。
でも、町からそんな遠くないし戦闘も無いから心配なく♪
続く2話!
これもほぼお遣い系ね。
セリ「ダメ…全く見つからないわ!」
って人のために…ここでもヒントね☆
『偽』に無い時は…?
セリ「そういう事ね、分かったわ!」
うん、それで行ってみましょう♪
後は話に沿って特定のモンスターを倒して行けばOKよ♪
ウェ「それにしても…彼。」
セリ「・・・」
そうね…わざわざ『偽』に来てる位だから、何かあったんだろうとは思ってたけど…こうなってるとはね…
3話は『真』の世界の彼を何とかして助けるのよ。
でも、困ったことにここでもまた『真』には無いって言うのよね…
セリ「と、言う事は…?」
ウェ「本編でも普通にいたわよね…アレ」
そう、後はそこへ行けば…お待ちかねのボス戦よ!
ブーメラン持ちの道具使いで来てよかったわぁ~
敵が複数いるから、これでザクザクと☆
ただ親玉。手下倒されるとすぐ怒りだすから、順次ロスアタしてた方がいいわね。
後はいち早く手下の数を減らすこと、かしら。
1体だけになっても結構強力だから油断はしない事ね♪
倒せば目的のアイテムが手に入るわ!
後は『真』の世界の彼のいるところまでこれを持っていけばOKよ☆
ただ…何故かまだ完全には落ち着いてないみたい。
そんな時は…えぇ、もう言わなくても大丈夫よね?
後は話を読み進めるだけよ。
セリ「うっ…うっ…」
ウェ「セリカ…相当涙もろいのね…うっ」
2人とも…最後のやり取りに心討たれちゃったみたいね。
でも…良い話、と言うより、明るい希望が見えつつもやっぱり重い、そんな感じね…
中「大人になれない…か。」
何とかしたいけど何ともできない、それがまた辛いわね…
ってところで今回はここで終わりにするわね。
次回は偽アラハギーロの予定よ。
~後書き~
ここの話は歴代シリーズでもかなり重い話・設定の町ですよね。
「大事な物・事」は失うことで初めて分かる、まさにそんな所でしょう。
不思議な事に、こう言った物って失う直前まではそこまで大事に思ってなかったりとか、もっと言えば「別に無くても…」って思ってしまうんですよね。
でも、こうして何かを失うことでそれに対する大切さを知ることができる。
そうした大切さを知ったここの子供たち、確かに身体では大人になれないのかもしれません…が、もうみんな立派な大人って言ってもいいんじゃないかなぁ…と、言うのは間違いなのでしょうか?
「大人」とか「本当に大事な物・事」って一体何だろう…そう考えさせられる町でしたね。
※このネタの登場人物たちについて
無断で、特にキャラ設定を大きく変えての使用はNGでお願いします。
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