スラマスの冒険日誌

※タイトル通り、記事を3つに分けて投稿します。タイムラインの半分が私になっちゃいますが、ご容赦ください～；



ひとつ前のドレスアップ記事。
全てはコイツと戦うためです。

と、言うのも…
いつものように試練等々行ってるフレのスラハンターことまーやんさん。
コイツとすごく戦いたいとちょっと前にちらっと話していたので、行ってみるか！と言うことで行くことに♪
ネビュラス自体は、過去に別なフレさんに1回だけ、誘われて行ったことがある位の、本当に経験ほぼ0に近い状態だったのです。

そこで、行くに当たって色々作戦を練ったのです…
いつもなら、ざーーっと程度にしか書かないのですが、今回はちょっとじっくり書きたいと思います～♪


まず、構成のチョイスは魔法・僧侶・賢者・道具。
魔法・賢者・僧侶×2の次位に定番なのかな？
個人的に、僧侶×2は安定してそうで、僧侶さん同士の連携(行動が重ならないように、等)がかえって難しいんじゃ、というのと、MPが絶対足りなくなる、と言うことを考慮して道具入りの構成に。
僧侶1の足りない部分、主に回復は賢者がやれば、十分間に合うと私も思ったのです。
そして、各職業がどんなイメージだったか、と言いますと…


〇魔法使い
もちろん、攻撃のメインです。
が、攻撃と言っても狙う優先順位はネビュラスよりも、呼ばれて来るメカバーンたちが先です。
道中で呼ばれるメカバーン。ヤツらが増えては一気に詰んでしまうだけに、攻撃メインの魔法使いはメカバーンの排除に特に力を入れることになります。
メカバーンも、地味にタフなのでそう簡単に沈まないだけに、如何に早く沈めるか、しながらもネビュラスの攻撃(特にミサイル)に気を付けなくてはなりません。
後は、賢者・僧侶・道具のバックアップを受け、ひたすらに攻撃するのみです。


〇僧侶
いつもなら回復のメイン…ですが、今回は違います。
ネビュラスの攻撃一つ一つが基本一撃で沈んでしまう威力なので、まずは聖女で死なないようにします。
優先順位としては、僧侶＞賢者＞道具＞魔法でしょうか。
聖なる祈りについては、基本使わなくてOKとしました。
と、言うのも、一撃が強烈な相手に聖女を入れるのなら、HPは聖女の効果が発揮される最大の半分以上あれば十分なのです。
なので、回復よりも聖女を第一にしてもらいました。
天使については、もちろん可能な限り入れて保険をかけます。
キラポンについては、幸いにも状態異常がないので不要です。


〇賢者
立ち位置としては、僧侶と魔法使いそれぞれをカバーする役目です。
基本は聖女で生き残った人を回復、余裕があるなら攻撃です。
攻撃のために、悟りを入れれば自動的に回復も効果が上がるため、このベホマラーでHP半分以上を保つことは出来る、と思ったのです。
後は、魔法使い一人でメカバーン駆除はとんでもなく大変ですから、回復の合間を見て加勢する、と言った具合にやることが多いです。



〇道具使い
火力としては、正直ほぼほぼ役に立たないです。
その分、道具ならではの手数の豊富さを活かしてディバインスペル、範囲化×倍化の聖水や葉っぱ、のようにとにかく裏方のサポートに徹します。
もしかしたら、ファランクス×磁界シールド×刃の防御なら、ネビュラスの攻撃も聖女が出ないで耐えられるのかも…？
後は、ダメージが入るか怪しいのですが、スタンショットを適宜入れることで、少しでも時間を稼ぎます。
壁に関しては、出来るならもちろん入ってもOKですが、踏みつけ等々の巻き添えを食らわないようにしないとなりません。
そして範囲化と倍化、いつ何があってもいいように極力切らさないようにします。



〇全体として
レグナード程キッツキツのガッチガチな装備は正直無くても大丈夫と思ってました。
対策出来てもブレスだけ、ですが…これの対策も、わざわざブレス装備を買わなくても他の装備＋滅却で何とか補います。
具体的には、ロイヤルチャームとダークタルト(出来れば☆1以上)。
これだけで闇耐性26％は最低確保できますし、これに滅却が入れば66％です。
単純に、ダメージは400以下になってるはずなので一撃で死ぬことが無くなります。
もう一つ、大事なのは「固まり過ぎず、近寄り過ぎず」。
ネビュラスの踏みつけで複数人が被害を受ける、特に聖女が無い時とかになってしまうと一気にひっくり返ってしまいます。
また、近寄ってしまうとミサイルでこれまた一撃でやられてしまうので、常に距離はとります。


例によって、これらを「絶対〇〇しなさい！」なんて言いません(笑)
↑そもそも、私がそこまで上手く立ち回れない事実…(汗)

それらを踏まえた上で、まずは行ってみようと言うことでメンバーを集めて、挑んできたのでした…。


～実戦編へ続く～