こにゃにゃちは(*^O^*)
はい、タイトルの通り、これから5回くらい(たぶん)に渡って、
私が思う「旅芸人とはこうあれば旅芸人らしいのでは!」と言った内容の雑記を綴っていこうと思います!
「旅芸人っていまいち特徴つかめないんだよねぇ」「最近は旅芸人見かけること多いし私もやってみたいなぁ…でも色々できて難しそうだし…」とか考えている方がもしもいたなら、少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
ただ、あくまで超個人的な考え方であって正解とは限らないので、なんとなく暇潰し程度に読んじゃって下さい(笑)
本題にいきましょう!
今回はまず旅芸人のPTプレイにおける役割や立ち回りの基本思想について書きます。
最初に大まかな前提として、旅芸人とはいわゆる「中衛職」です。
パラや戦士、武やバト等は前衛、僧侶や魔、賢等は後衛にあたりますので、その中間の位置付けですね。一応、魔戦やどうぐ使い等と同じようなカテゴリーに属すると考えておkでしょう。
中衛だから攻めも守りも味方支援もこなすのがセオリーなのですが、魔戦やどうぐとの大きな違いがいくつかあり、とりわけ重要なのは「蘇生呪文が使える」「即座に範囲回復ができる」「スキル的に仲間のMPの回復はできない」事だと考えます。
戦いのビートももちろん特徴的ではありますし、体勢を作りまたそれを維持するにあたって私個人的にも旅芸人にとっての大きな利便性の1つであるとは思いますが、攻撃力増強そのものは魔戦もどうぐもできますので、早期討伐を視野に入れない限りはそこまで重要でもないと思います。
手数をかければ他の職でもほぼ同じ状態にできますしね。
役回りとして私が一番重要視しているのは、いかに僧侶の負担を減らせるか、これに尽きると思います。
棍を持って殴りに行きたがる旅芸人さんをよく見かけますが、はっきり言って火力では前衛には及ばないのであくまで火力補助であり、それよりも短剣を持ったボケやおたけびによる行動妨害、扇の花ふぶきによる範囲幻惑等を活用できてこそ旅芸人としての戦いが展開できますし、僧侶が補助を撒きたい時にはハッスルダンスで回復支援をしていくことで結果的に安定性を確保できます。
もちろん、状況によってどんどん火力として貢献していくのも大切です。
旅芸人はよく器用貧乏と揶揄されますが、それは上記の行動それぞれが中途半端に終わってしまっていることが多いからそう言われてしまうことがあるのだと思います。
器用貧乏…そのできること全てを高めていけばそれはオールマイティーと言う言葉に変わると思っています(^^)
次回からはもう少し具体的に、装備やステータス、立ち回り方等に触れていけたらと思いますので、興味がありましたらお付き合い下さいませ(*^^*)