こんにつは(^^)
ここでは旅芸人にとって必要であろう、または大切であろうステータスパラメーターについて(あくまでも超個人的考察として)考えていきます。
旅芸人の大まかな役割については①を参照して頂き、それを踏まえての内容となります。
旅芸人は様々な局面において出せる行動の幅が非常に広いです。
おそらく、行動の自由度だけで言えば全職中トップクラスと言えるかと思います。
だからこそ、何かに特化させたり満遍なくカバーできるようにしたりと能力面や装備品選び等では個人差が出やすいと思います。
ですがそのなかでも「かいふく魔力」「おしゃれさ」の二つは重要視される傾向にあります。
理由としては、ザオおよびザオラルの成功率、またハッスルダンスの回復量に影響するからです。
もう少し具体的に言うとかいふく魔力は279がザオ確定ラインのため、280以上あるのが望ましいとされています。
ハッスルダンスの回復量は「かいふく魔力+おしゃれさ」に依存するのですが、これが合計1000付近で回復量のキャップに達します。
またおしゃれさ(厳密にはみりょくが影響するものも含む)はボケの成功率、ピンクタイフーン(扇スキル)のダメージ量等様々な部分に影響してきます。
私個人としてはかいふく魔力は短剣や棍装備時に280~300程度もあれば良いと思います。
ベホイミはメインの回復行動にはなりませんし(ハッスルダンスを選択すべき場面のほうが多いため)、ザオが確実に成功すれば良いからです。
また、かいふく魔力を盛るということはその分異常耐性を犠牲にしなければならなくなってくるので、上下装備共かいふく魔力練金で埋めたりするのはちょっと…と言った感じでしょうか。
おしゃれさに関しては、私としてはできる限り盛るべきと考えています。
先述したように影響するものが非常に多いことと、敵のみとれを誘発しやすくなることもあったりと、実はとても有用なステータスだと思うからです。
が、しかし、火力貢献も非常に重要な役割ですので、単純に攻撃力も大切なパラメーターではあります。
バランスが大切ですね(*^O^*)
こうげき魔力はコロシアムで使う以外はほとんど必要ないです。
バギ等を唱える暇はないくらいに真面目にやると旅芸人は忙しいです(笑)
ちなみに、私自身はかいふく魔力290~350、おしゃれさに至っては580~680くらいで、場合に応じて装備品を付け替えるので変動します。
さらに宝珠などでカスタマイズすると、ハッスルダンスの回復量が240↑なんて出たりします。
ここまでくると、例えば試練の門でのゼドラゴンはもちろんのこと、エレメント軍団さえも僧侶なしで攻略できちゃいます。(私は自分が主の時はほぼ毎回そうしてますし、野良PTなんかでも相談の上そのままやっちゃったりしてます)
悪霊単体3種の並程度でも僧侶なしでいけたりもするので、ハッスルの回復量を増やすことは半分ロマン(笑)、半分実用的な感じですね♪
ハッスルの回復なんてたかが知れてるとか思われたりもしますが、例えば僧侶が死んで天使で復活したての時、敵の範囲攻撃で全員が赤まで減らされたような状況でハッスルによって聖女ラインまで一気に回復…なんてこともあったりしますので、一概に軽視できないですよね!
確実な蘇生、豊潤なハッスルの回復量、この二つは目に見えて大事な旅芸人の要素の一部ですので、普段旅芸人をしない方もたまに意識して見てみると面白いかと思います(*^.^*)
次回は装備品について考えていきますよ~!!