ジュエルの冒険日誌

こんぬつわん(^^)

３回目のこの雑記では、旅芸人をやる上であると便利な(必須ではなくあくまでもおすすめ程度の)装備品について書いていきます！

まずは武器から！
旅芸人は、格闘を除けば棍、短剣、扇の三種類の武器を装備することができます。
火力(純粋なダメージ量)で言えば棍が最も強いと思われがちで、特定の条件下でない限りは私もその通りだと思います。

棍は両手武器のため盾を装備できないのがデメリットですが、各スキルの発動も早めで、武器ガードの発生率も高いので攻守共に優秀な武器です。
装備で言えば現在だとアポカリプスやデーモンロッド等の素の攻撃力が高いもの、あとは属性がついているものだとそれが弱点の相手にはかなりの威力で攻撃    できます。
練金に関しては好みですが、旅芸人で使うのであれば攻撃力か各種デバフ(状態異常付与)が良いかなと個人的には思います。
氷結らんげきのために会心もありとは思いますが…
好みで良いでしょう(笑)

次に短剣ですが、これは今とても人気のある武器種の１つで、スキルを振っている方も多いかと思います。
その魅力はなんと言っても150スキル「状態異常成功率アップ」による、各種妨害&弱体のしやすさ。
盗賊や踊り子等も装備できメインウェポンとして使用されることが多い短剣ですが、旅芸人においても非常に重要な武器だと思います。
装備としては、ポイズンスケイルやクリスタルエッジ、今だと四諸侯用にライトニングダガー等も人気で、正直１本だけを選ぶならどれでも良いかと思います。
使用用途による、と言った感じでしょうか。
私の場合は基礎効果的に弱体を入れやすいクリスタルエッジをおすすめします。
詳細は次回書きますが、旅芸人は戦闘の中で武器の持ち換えをするのは当たり前だと個人的には考えているため、その武器種で何がしたいのかによって装備や練金を選ぶのがベターだと思います。

続いて扇ですが、正直これについては「花ふぶき専用武器」と捉えている方のほうが大多数なのが実状だと思います。
しかし、私個人としては扇なくして旅芸人は語れないと言えるくらいに大切な武器種であると考えています。
これも詳細は次回以降に書きますが、扇がきちんと使えるかどうかでかなり戦局が変動することがあるからです。
扇はおしゃれさが大きく上がるためハッスルダンスの回復量では三種の武器中最高となります。
また武器そのものの会心率も実は高く、さらに範囲攻撃が主なためピラミッド等複数の敵を相手にする時は侮れない火力要員にもなれます。
装備としてはハルジオンか青嵐のおうぎが現状では良いでしょうか。
練金については、旅芸人で使う場合はおしゃれさ一択だと個人的には思います。
武と併用することもあるので攻撃力や会心でももちろん悪くはないですが、先述したようにハッスルに影響する以上はおしゃれさが重要だと思います。

防具ですが、これはレベル帯にもよりますので今回は85を前提に書きますが現状だと古代王族セットが一番おすすめできます。
他にもレイブンや舞い手等ありますが、古代王族は旅芸人のためにあるような防具ですので、私としては古代推しです(笑)

セット効果に呪文発動速度アップ、さらに特技呪文の回復量1.1倍と、旅芸人で使う場合有効なものが多いのが理由です。
しかし今はあまり出品数も多くなく、ちゃんとしたものを揃えようとするとなかなかお金もかかるので、あまりお金をかけないのであればレイブンや舞い手の☆２のもので揃えたり、歌詠みなんかもありだとは思います。

練金については他職同様に状態異常耐性も重要になるのですが、中でも私個人的に特に重要だと思うものが「即死ガード」「封印ガード」の2つで、理由は僧侶の場合と全く同じで味方のツッコミで即座に解除できないものを重視すべきだと思います。
他には眠りや麻痺や呪い、混乱や幻惑、足に転びや踊らされ等揃えていると磐石ですが、旅芸人の場合回復魔力やおしゃれさも大変重要になるので行く場所によって付け替える必要があるかと思います。

私の場合は盾に呪い、頭と体上下と指アクセで即死眠り封印、足はおしゃれさを、腕は呪文発動速度の練金のものを基本パターンとしています。
後は要所要所で付け替える感じです。

この辺は個人差があって然りの要素なので遊び方によりけりです(*^O^*)

アクセ関連も同じく個人差があるのですが、やはりおしゃれさや回復魔力を盛ることを優先した方が良いのかなと思うところです。

想定よりもコンパクトになりましたが、旅芸人での装備品の考察でした！

次回は旅芸人が出没する事の多い試練の門、幻界の四諸侯での立ち回りについて具体的に書いていけたらと思います！

読んで下さっている方、ありがとうございます！(*^.^*)