こにちゃーー‼
今回は試練の門の追加編ということで、ビッグビッグハットとやまたのおろちでの立ち回りについて考えていきますo(*⌒―⌒*)o
⑪やまたのおろち
ここはまず短剣は必須、出来れば扇もあるとなお良いです。
火力役がここだけ踊り子や魔法使いに転職したりもあるので、その場合は相談の上誰がおろちを眠らせるか決めていくのですが、この日誌ではあくまで旅芸人視点ですので、寝かせ役を旅芸人がする前提とします。
開幕はまず一直線におろちにスリープダガーをしにいきます。
高い確率で成功しますが、ちょくちょく確率の偏りによって何度やっても寝ない場合もあります。こればかりは運なので(技巧の宝珠や会心が出ても寝ない場合さえある)、寝るまで繰り返すしかないです。
おろちを眠らせるのに成功したら、鬼棍蔵のタゲを確認、もしも自分であれば会心ガード、他の誰かでかつ痛恨のモーション以外であればビートを入れていきます。痛恨のモーションの場合、僧侶の聖女があればそのままビートでも良いのですが、ここはリカバーする意識でいたほうがいいでしょう。
心頭滅却やスペルガード等も使い、とにかく自分が死なないようバフをかけたら、扇がない場合は棍蔵に攻撃開始、扇がある場合は持ち換えて花吹雪を入れてあげるとかなり楽になります。
ここで気をつけたいのが、花吹雪まで入れる頃にはそろそろおろちが目覚めるタイミング付近のため、幻惑を入れる事を意識しすぎて即座にスリープダガーが出来ないなんてことにならないように、常におろちを画面内におさめるようにしましょう。
起きる頃かな?と思ったら、棍蔵の壁から離脱しおろちの前に陣取った方が事故を防げます。この際スペルガードや心頭滅却が切れていないように確認するのも大切ですね。
戦士がいない場合はおろちを背にして棍蔵にゴッドジャグリングを入れるのも効果的です。ジャグリングは自分の前方範囲の技なので、視界の外(背後)には攻撃判定がないため、おろちを巻き込まないために背にするわけです。
ちなみにこれはピラミッド8の夫婦や四諸侯等でも使えるので普段あまりジャグリングを使わない方は覚えておいても良いかも知れません(゚ー゚*)
棍蔵さえ倒してしまえばその後事故に見舞われることはそうないかと思います。
ただ、ジゴデインが脅威なのでスペルガードだけは常にかかっているように気をつけたほうが安全です♪
⑫ビッグビッグハット
ここは即死ガードと踊らされガード必須です。他の職ならまだしも、旅芸人はこの2つの耐性が揃えられない以上は行ってはいけないレベルだと思います…。
僧侶さん、もしくはスパさんにキラポンをしてもらえばとも考えられなくはないですが、早い段階で範囲火力役にキラポンや聖女が撒かれるほうが絶対好ましいので、余計な手間をかけさせないためにも耐性は揃えておきましょう。
ここでは旅芸人は棍を持ってなぎはらいで小さいのを片付けることに貢献しなければなりません。
僧侶なしの場合は攻撃しつつ回復も必要になるので、パーティーによっては結構忙しいかも知れません。
ビッグビッグハットには足払いが有効なのですが、入れるのであれば盗賊のサプライズラッシュや戦士のチャージタックル、バトのスタンショットよりも早く入れたほうが良いです。上記の技の後だと敵の耐性がつくのか成功率がかなり落ちてターンの無駄遣いになるので…。(上記の技は足払いが解けた後に実行してもちゃんとショック効果が出るので大丈夫)
後はマダンテはきちんと離れること、小さいのが呼ばれたらすぐなぎはらいで削ることを意識していけばそう苦戦することもないかと思います!
以上でようやく試練の門全部を書けました~!
本当はもっともっと細かく書きたかったのが本音ですが、あまり詳細まで記してしまうとかえって良くない気がしてこの程度でとどめることにしました(*^^*)
ここまで読んで下さって、ありがとうございます♪