どうもです!では後編にいってみましょうっ
スコルパイドに踊り子で挑むときの私なりの立ち回り等について書いていきますっ('◇')ゞ
基本的にスコルパイド1~3で動きとしてはそんなに変わりません。
戦闘に入る時は右手に扇を持った状態で入ります。
開幕、風斬りの舞で範囲バイキルトをしていくのですが、まずは様子見!
一発目からブラッドウェーヴが来ることがしばしばあったり、自分がタゲになっていたり、HPリンクなど状況がきちんと整っているのを確認してからのほうが安全です。
風斬りができたら武器を短剣に持ち替えます。
ここで左手には扇ですっ
前編にありますが、扇は持つだけですばやさが上がるのでターンの回りが幾分早くなるためです。
ここから毒を入れてタナトスガンガン!と思ってしまいますが、ちょっとまった!
もちろんそれでもいいのですが、私は風斬り→持ち替え→会心邁進→Aペチ連打(!)という流れでいつもやっています。
なぜか?
ここで前編で書いていたルカニ錬金ですっ
左手武器の錬金効果は「特技」には乗りませんが、通常攻撃には乗るのですっ
そしてルカニなどの状態異常付与錬金は%の合算ではなく、個別抽選の為錬金の数が多ければ多いほど抽選回数が増えるということです。
詳細は外部ブログ等で書いている方もいらっしゃるので気になる人は調べてみてください。
加えて、神速シャンソンのCTが貯まってからが踊り子としての火力本領発揮ができるので、それまで準備と考えてルカニを一段でも入れることを目標に動きます。一段でも入ればタイガーのダメージが目に見えて上がるのでPTの総DPSにも貢献できます。
ちなみにルカニが二段入ると、タナトスハントで平均1300~1500くらいのダメージが期待できますっ
また扇は素の会心率が高めなので通常攻撃だと結構会心が発生します。
こういった理由から左手には扇、そしてルカニ錬金でシャンソンまではAペチといった流れでやっております。
ルカニ錬金じゃない人のほうが大多数だと思うので(笑)、その場合は普通にヴァイパー→タナトスの流れでもちろん大丈夫です。
ただ、タナトスは素の状態だと意外と硬直が長いのでスコルパイドの反撃誘発時などは注意です。
シャンソンが貯まったら即使って毒を入れてタナトスで削っていきますが、このシャンソンをとにかく維持することが重要で、効果時間が切れる直前にCTが貯まるので事故がなければきちんと最後まで維持することが可能ですっ
ザオトーンがきたらそれに合わせてララバイをいれていくと安全性向上に貢献できますっ
特にザオトーンアビスの時は必ず入れましょう。
この時まものさんはHPが減っていてもあえて攻撃を選択することができわざわざやいば受けをしなくてもいいケースがあるので、ここでも総DPSに貢献できますね。ここでシャンソン状態じゃないとモーションが長くてかえって危険なので、そこはきちんと確認しながらになります。
シャンソン状態であればザオトーン突入と同時にサソリの至近距離でララバイを入れても次のサソリの行動に対応できる余裕は全然あるので、ザオトーン即ララバイでOKですっ
そしてザオトーン明けのサソリダウン時!ここが踊り子の見せ場!!!
どう考えてもここにオネロスを合わせてね!っていうお告げが聞こえてきます・・・
ただ、ちょっとまった!!普通にオネロスをここで入れても、実はそこまで大きなダメージは出ません。
そこで荒神の舞でテンションアップ状態を狙うことが重要になりますっ
宝珠をつけてレベル最大にしていればかなりの頻度で必殺チャージしますし、ザオトーン突入時くらいにチャージがきたならばダウン時もまだチャージが残っているので、そこに合わせて使っていきます。
ここで重要なのが、ザオトーン終了にしっかり合わせることです。
1と2であればサソリがダウンしたのを確認してから荒神→オネロスでも間に合うのですが、3だとダウン時間が短すぎて必殺演出終了とほぼ同時にサソリが起きてしまいます(笑)
なので演出が終わると同時にサソリがダウンするように調整しなければなりません。
目安としては、右下のザオトーンのデバフアイコンが点滅しはじめてから2~3秒後に必殺を使えばちょうどいいタイミングに収まるはずです。
この時チャットで必殺使用を宣言しておけばライガーやレボルやドルマドンも効果的に使っていけるので発言は大事ですねっ
必殺とチャンスが同時に来ている時は、先に災禍を敷いてから荒神を使うことをお勧めします。
ライガー的には荒神より災禍のほうが旨味があるでしょうし、必殺を使ってから災禍を敷いてもオネロスが間に合わなかったりサソリが動いてしまって陣から出てしまうので、この辺をよく見極めながら使うことが重要ですっ
その2に続くっ