いっっくの冒険日誌

鬼の哭く街カサンドラ
やつに逆らった者を処刑するためにつくられた
監獄の町！

ウイグル獄長すらこの監獄の番人にすぎなかった！



ウイグル獄長「あ…会わせては、な…ならぬ！
　　　　　　　ケンシロウとトキ。あ…あの
　　　　　　　ふ…ふたりを…ふただりを～」





遅かったようだな…ケンシロウはもうきている






ケンシロウ「やせたな。トキ」

トキ「フッ…だがまだ生きている」



鬼の哭き声を止めることができる男はただひとり

ケンシロウ、おまえだ！






バット「レイ…村が…け…拳王侵攻隊という
　　　連中に…」


リン「レイ…アイリさんは無事よ…あ…あれ…
　　　安心したら涙が…どうしたんだろう」


レイ「ゆるさねえ…てめえらの血はなに色だ！」


　レイがケンシロウに借りを返すためと言って
ラオウと戦い、秘孔新血愁を突かれた。



トキ「さがっていろケンシロウ。みることもまた
　　戦いだ」










ケンシロウの時のように空気が動かない！


リン「ケンがいなければちっぽけだけと確かな光が
　　　消え去ってしまう！あと救えるのはケンしか
　　　いないのよ！」




　トキの秘孔縛を破ったケンシロウとラオウが
戦い、相討ち寸前。トキが止め、一旦去るよう
促す。