もうあの日から9年が経ちます。
突然、彼女からチャットが来ました。
今日一日のプレイを終え、リビングのソファーでお酒を飲みながらくつろいでいました。
後日談、500m缶ビールを2本飲みながら遊ぶのが習慣です。
一つ目は、リアで大阪で会いませんかと手紙が届いて困っていると言う話でした。相手も家庭があるのに何を考えているのだろうか。
後日談、3通も届いたようです。
二つ目は、主人の待遇が悪い愚痴です。仕事が代わり、また公共関連の仕事でボーナスが出ないと不平不満をタラタラ・・・。
三つ目は、夫婦で話し合いの末、お互いに好き勝手する事が決まり、自分はドラクエをして主人は2Fの自室でFXをしている。深夜の3時くらいに起きて相場を見ていると
ハッキリ言って気分が悪い話だったのを覚えています。
三つ目が問題で、主人は何を要求したのかが分かりました。自分勝手するのを辞めなさいと諭したが、彼女が突っぱねて自分勝手をしても良いと決まったと読み取りました。
後日談、その通りであり主人は気に入らなくて今年の1月にパソコンを強制的に没収をした。
要は相手の要求を無視して己の欲望のまま走る人です。
と僕は読みました。
ぼっちは彼女の事が熱烈に好きです。
彼女の性格では、ぼっちの気持ちを無視して、逆に邪魔と思いアッサリと捨てるでしょう。利用するだけ利用して、利用価値がなくなれば捨てると読みました。
そして翌日にぼっちに、僕が抜けた後は相方になろうとしても、何れは彼女に切られる傷つく事になるから、その前に切りなさいと諭したのです。奥さんが悲しむと言う一言を先に言って。
その後、ぼっちは即、彼女に僕の悪口を吹き込んだのです。そして僕と彼女との仲を裂く工作を始めたのです。そして僕も魚男に協力をお願いして彼女へぼっちの事を伝えた。
彼女が覚えていたのは、僕が伝えた、キッズに腹を立ててパソコンを壊した事と、魚男が伝えた、かぶこうです。
彼女は暴力的な人と受け取ったでしょう。
12月27日の時点でぼっちの印象は最悪まで落ちました。
そこからどうして協力をするの言葉を引き出したのでしょうか。
そのやり取りが明らかになっていません。

正直申し上げます。
僕は11月下旬の時点で彼女を切る事を決めていました。その理由は新年に語る事にします。
しかし僕だけが切る訳に行かず、チーム全員が連動して切らなければなりません。そこでチーム内で根回しをしていました。ぼっち以外は全員彼女の事が嫌いで問題は無かったのですが、ぼっちだけが猛烈に好きなのが問題でした。
彼女の素性は地元の同級生の方の情報から明らかです。14世紀から凶悪な罪を犯した人は島に流されました。そこに彼女の両親の先祖が住んでいました。何時なのかは定かではありませんが、今の場所に移民をしています。多分1950年位でしょう。
11月下旬に彼女の好物がプルコギと言う情報がフレから伝わり、クリスマスの日の会話で察しました。
そして新年にお届けする情報もあり切らなければならないと決意しました。
その時点で彼女の本性を見抜いていたのは僕だけでした。だから説得力に欠けたのも仕方ありません。
今は、僕の判断が正しかったと言われています。
最も間違った判断をしたのがぼっちでした。
リアで会おう、僕を蹴落とす、彼女と一緒に遊び発情した犬になり、暴言BANで切られ、ストーカー、復讐と最悪の流れでした。
9年前の日に戻れるならば、ぼっちは彼女を切るべきだった。
仕方ない。ぼっちは中学時代の通知表では英語だけ2だった。残り8教科は全て1だった。
しかし9教科の内、8教科で1とは達人技です。
僕の学年でもそこまでの人は居ませんでした。勉強は駄目でも技能と運動で挽回していました。
ぼっちの彼女は、それよりも下です。
僕が感じたのは、自分で話をしていて、物凄く問題発言をしているのに気が付かないのかなと感じ取りました。話の内容から本質を読み解く読解力があれば分かります。
ぼっちは、大阪で会おうの件で、キャラを消されると思った。お盆にオペレーション済みです。奥さんと魚男は素晴らしい役者でした。
シナリオを描いた人と設定をした人は、ぼっちが良く知る人です。