恐らくこの日誌は広場には載らないと思います。肝心のボスはいないけれど、ネタバレ禁止エリアで撮影した写真を使用しているから、が原因でしょう。それなら、ストーリーの感想を含めて思いっきり語りたいと思います。ネタバレするな! との苦情は受け付けないので悪しからずご了承下さい。
2013年8月、真・災厄の王を撃破。私が所属するチームと、チームリーダーのフレがいる別チームと合同でパーティを組み、長い戦いに終止符を打つ事となりました。こうやってメンバーの装備を見ると、当時バザーで購入するためにどれだけ苦労したか、或いはどの職業を担当するか、参加メンバーで散々話し合ったなあ……。うーん、懐かしい。
※ 2020年6月10日追記:上の文章の訂正。すべての冒険日誌を遡って確認したところ、この写真は「真」ではなく災厄の王撃破直後でした。最後の神話の戦いをクリアしたのは2013年10月27日、4870件分のログを探すのは大変でしたw
そう言えば2ndのクルガンが災厄に挑戦した時、メンバーの大半がウェディだったせいで妙な高揚感に襲われたか、ウェディの男女はアフロで統一したのを思い出した! 美容室無料券を2枚ずつ参加者に渡し、ボス戦はアフロにしろ! と強要したっけ。流石に良心が咎めたか、元通り用の無料券も数に入れてたw
10以外のナンバリング作品との繋がり、堀井さん自身はどう思っているかはわかりませんが、私は使えそうなモチーフを流用しているだけで、神話編で見え隠れする9主人公(世界)と今作は、同じ世界云々とは思っていません。
プレイヤーの中には妄想と前置きして、世界観の繋がりを説明している方もいますが、(それはそれで興味深い説ではあるけれど)個人的には明確な整合性を求めていません。
提案広場で時々、このクエストの報酬で貰える『五種族の初期村の石』を、書き換え可能の新品にしろという声が上がりますが、個人的にはリアルタイムで追ってきたクエストだけに、この石だけは特別に持っていたいです。
苦労はしたけれど、後日談も丁寧に書かれているので、個人的に神話編の評価は高めです。
苦労したのはパーティ同盟第2弾である【夢現編】も同じだけど、こちらは導入こそ盛り上がったのに結末が尻切れトンボのようで、若干詰めが甘いと感じてイマイチなんです。もう少しストーリーをしっかり書いて欲しかったなあ、と今でも思います。