※ この日誌は【神話編】について言及しています。未プレイの方、若しくは攻略中でネタバレを嫌う方は速やかに立ち去って下さい。
仮想メイクの残り時間がある間に、別の鎧ドレアで撮影。こうして見ると、色合いや雰囲気が結構似通っていますね。
この日誌で着ているドレアは、撮影場所と深い因縁があります。お時間があれば、2020年5月4日の日誌【一つ、思い出話をしようじゃないか(1)~(4)】を先に読むことをお薦めします。
撮影場所はエルトナ大陸の落陽の草原・光の河のほころび。青白い光は、災厄の王の元に繋がって
います。1stのリブシェがこのクエストに挑戦したのは、今からもう7年以上昔の事です。
リブシェが着用しているドレアの元は聖騎士の鎧、当時はLV70装備でした(現在は65)。
DQ10に登場する装備で、装備可能LVが引き下げられたものが幾つかあります。聖騎士の鎧や、男子2名が着用している神兵の鎧(75→70)が該当します。水の羽衣も初期はLV50装備だったと記憶しています。
2012年に始まったDQ10は、ver4の白宝箱の導入までは装備の入手が難しく、またドレスアップのシステムもややこしい仕様でした。この点について、私は過去の日誌で散々嘆いています。
それだけに、最初に作った(2013年頃)聖騎士ドレアは思い入れが深く、未だに消せません。マイコーデ機能が実装された時、屋根裏に眠っていた上記の防具は結晶化しましたが、もしもマイコーデ機能がなかったら、屋根裏収納に大事にしまいこんでいたと思います。
リブシェの左隣は2ndのクルガン、彼は神兵の鎧を着てパラディンで挑戦しました。この時の装備代が200万G強、あの頃の私にとって清水の舞台から飛び降りるような出費でした。
ちなみに同じ鎧を着ているもう一人のオガ男は、4thキャラのエル男です。彼もパラディンでクエストを進めましたが、先行する3人と大きく違っている点が幾つかあります。
それは装備が時代遅れであるにも関わらず、500万Gを用意できた事。更に同盟を利用せず、ソロ+サポ3で真・災厄の王を倒せた事です。
実装当時は屈指の難易度を誇ったコンテンツも、年月と共にカジュアル化を辿った良い例です。あれだけの苦労を経験した身には、月日の流れを痛感しました。
写真手前のオガ子は3rdのククリ。彼女はスタートが魔法職だったので、鎧職はそれほど熱心に育てていませんでした。この鎧ドレアは確か、天宮騎士が出た時に作ったものですね。
ククリで初めて大枚を叩いた鎧装備だったので、鎧ドレアもこの時初めて作ったような。
鎧にまつわるエピソードばかりで、オーガに変身はオマケに過ぎなかったw