本日、課金日数が通算2520日を迎えました。継続特典のルーラ石は4thのヘイズルに、プレゼントチケットは2ndのクルガンに渡しました。
現時点で継続特典のルーラ石は8つですが、私は4キャラに2つずつ分配しているので、石の数は各自23個(特典以外の石は21個が最高)となりました。
2520日と言われても、あまり実感が湧きません。それでもDQ10が今年で8年目を迎えるとなると、長い期間をティアで過ごしてきたなあ……と感傷的になります。
残っている写真で最古の1枚。2013年1月下旬、ネルゲル討伐直後の撮影です。写真の4人はリアフレ同士、私以外は発売日組でした。
2012年10月、ver1,1にリブシェが、同月にクルガンがアストルティアに誕生。少し間があって、3rdのククリが旅立ちました。
初めてのオンラインゲーム+初期はキーボードなしの状態だったので、始めた頃は右も左もわからずオロオロしていました。自分以外のプレイヤーが動き回るのが不思議な一方、広い世界を旅するのがひたすら楽しく、夢中で駆け回っていました。
チームのメンバーと。この中にリアフレの息子さんが混ざっているが、ver1では小学生だった彼も今は大学生。20歳を迎えたら、チームでお祝いしたいと考えています。
Wiiでサービスが始まったDQ10、最初は1アカウントにつき冒険の書は3までしか作れず、月額1000円以外のコースが存在しませんでした。
私は遊び始めた時から、【キャラは3人作る・全キャラを育てる・月額以外の課金をしない】と決めていました。2012年にスタートして、この姿勢は変わらないと思っていました。あの時まで。
ver3,2の配信は、当時のプレイヤーをDQ10から大量に離脱させる切っ掛けとなりました。リアルタイムで氷の領域を旅したプレイヤーは、悪夢のような戦闘バランスに悩まされたと思われます。
以前の日誌で触れたように、この時私はひどく落ち込んでいました。ストーリーボスの一件でフレとの確執が心に残り、DQ10を辞めようかと思い詰めていました。
そんな時、3DSで10時間も無料体験ができるキャンペーンが開催され、気分転換のつもりで新キャラを作り、始めの村をもう一度遊んでみました。
「やっぱり、DQ10は楽しい」
一度だけ決意を破り、冒険の書4を追加しました。2016年1月、ヘイズルの誕生です。自分のキャラでパーティを組めるようになった現在、金策や倉庫キャラを確保するためにコースを最大数にする予定はありません。
Wiiのサービス終了時に、家庭の事情で半年ほどアストルティアを離れていましたが、3DS→switchと使用機種を改めながら、現在に至ります。
未だに誰もカンストしていない、未完成のアクセがいくつもある私ですが、これだけの期間を愉快に遊び続けられたのは、無理をせずにコツコツ経験を積み重ねたプレイスタイルが影響しているのでしょう。
攻略サイトや動画を全く見ず、行き詰まった時はメモを取り、試行錯誤の末に難題をクリアできた時の喜びは格別です。
ティア生活もリアルの生活も順風満帆とは行かないけれど、ここまで続けて来られたのは皆さんのお陰です。楽しい事ばかりではありませんが、辛い体験も笑い話になる日はいずれ訪れるでしょう。
1アカウント4キャラを代表して、冒険の書1のリブシェよりご挨拶申し上げます。月並みですが、長期に渡ってDQ10世界を提供して下さる運営陣、および関わって下さった冒険者の皆さんに心から感謝を。
そして、素敵な一時をこれからも共に歩めますように!