リブシェの冒険日誌

今晩は、お盆休みが存在しない業種に従事する私です。今日からの三連休の方が、休みが長いと言う有り様でございます……とほほ。むしゃくしゃしたので、ver6の予約をしてきました←


しょうもない前書きはさておき、本日私が所属するチーム『DRAGONLAND(通称：DL)』のレベルが70になりました。2012年秋にチームが発足してから、地道に活動を続けてきた成果がこちら⬇


写真が下手？　それはいつもの事だからスルーしてｗ
サブリーダー権限でドルボードをチームホースに変更、メインの甲冑をカフェラテ＆サブの鞍をポイズンに染めてみました。リーダー、勝手に設定してゴメン！　気に入らなかったら変更して下さい(´－ω－)人


DQ10デビュー時はWiiで遊んでいた私。当時は３キャラコースしかなく、全種族のOPを見たかった都合で、始めはリブシェとクルガンの２人しかいませんでした。
昔は本当に懐が淋しく、チーム結成時の費用を捻出するのも一苦労でした(汗と涙の結晶が登場する前の話)。また、住宅街の実装直後だったので、メンバーと話し合いアズランに家を建てたのも良い思い出です。


ver3の頃まで、チームの皆と行動を共にする事が多かったと思います。強敵相手に全滅や時間切れを繰り返したけれど、誰一人として外部サイトを参考にしませんでした。悪戦苦闘の末、ボスを撃破できた時の喜びは大きかった筈です。


今はお互いのプレイスタイルが変化し、以前のように何でも一緒に行う機会は減りました。久しぶりに、また集まって遊びましょうｖ


せっかくなのでチーム外の皆さんに、我がチームの真相を語りたいと思います。お暇でしたら、暫しお付き合い下さい。


DQ10にはたくさんのチームやルームがありますが、構成員に特色があるコミュニティも珍しくありません。DLはメンバーの大半がリアフレ同士で、付き合いはDQ10が始まるずっと前から続いています。一番長い付き合いとなると、四半世紀に及ぶ仲だったりします。


私たちが知り合うきっかけとなったのは、DQ好きが集まる会員制サークルでした。チームと同名の『DRAGONLAND』と言い、会報誌は200号まで発行されました。
DQ10が発売された2012年、同窓会号の発行を最後に活動を終了しましたが、サークルの会員数名がアストルティアに集結し、チームとして蘇りました。


サークル時代は月１回の編集会に会長宅へ集まったり、反対に出張版と称して全国の会員宅で編集会が行われました。他にもDQコンサートや旅行会に出掛ける事多数、現在はチームでオフ会を開く事も。他のチームだとオフ会に難色を示す方もいますが、リアフレばかりのチームのメリットはここにあります。
去年や今年はコロナや五輪のせいで遊べませんが、落ち着いたら是非会いたいですね。


サークルで出会った頃は、学生や若手社会人だった私たち。あれから長い年月が経ち、結婚して子供を授かり、親子二代でDQ10を楽しむ人も。母親のお腹の中にいた子で、今や成人に達した人が写真の中にいますｗ　私もすっかり⚪⚪⚪だね(苦笑)


勿論楽しい事ばかりでなく、親の介護や自身の病気に離婚、若くしてこの世を去ったメンバーがいます。それを思うと月日は等しく、そして容赦なく流れている事を思い知らされます。


2012年に始まったDQ10も、節目の10年目に突入しました。この世界があと何年続くか分かりませんが、チームメンバーとは白髪になっても友として続いていければ、と願ってやみません。


同じゲームを愛する仲間に巡り会えた事を感謝します。ありがとう、そしてこれからもよろしくね！