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やりすぎメガネ

リブシェ

[リブシェ]

キャラID
: EQ335-196
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 132

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リブシェの冒険日誌

2024-10-13 22:42:53.0 2024-10-14 11:36:32.0テーマ:その他

いざ、淡路島~ドラクエアイランド旅行会・前夜祭

2024年10月12日(土) 天気:晴れ


故郷で電車待ちの間は寒い位の気温だったのに、12日の淡路島は半袖でも十分な陽気でした。


この日はメンバーに先立ち、ある場所を訪れるべく長距離移動を果たしました。
その場所とは、淡路島の洲本にある堀井先生の功績を讃える記念碑詣で。チームメンバーが14日に訪れる予定ですが、その時には私は姿を消しているので、事前に訪れておきたかったんです。
今回の旅行会に強力な助っ人がおり、神戸在住のチムメン兼リアフレ2名が、私のために下見を兼ねて道案内をして下さいました。


故郷を出た直後、列車の運行に支障が出て数分の遅れ発生。乗り換えの名古屋駅に到着した時には、13分遅れての到着となりました。新幹線の指定席取ったのに、間に合うのか私!?


……実は切符を買う時、名古屋駅で昼食に名物のきしめんか味噌カツを食したい、と乗り換え時間に余裕を持たせておいたんです。これが幸いして、乗車はギリギリでしたが指定席に座る事ができました。セーフセーフ!
なお、昼食は名古屋名物を詰め合わせた駅弁をチョイス。味噌カツ弁当は売り切れていました。


友人2名が待つ集合場所に、定刻通りに到着。翌日の集合場所でもあるので、周囲を見回して覚えておきます。リアフレのSさんが改札口に立っていて、車にYさんが運転手としてスタンバイしています。
Yさんが運転しつつ、Sさんも明日は運転役を務めるため、道を覚えておきたいと相談しながら淡路島に向かいます。


生まれも育ちも山国の私にとって、空と海が広がる光景は憧れ以外の何物でもありません。この日はお天気も良く、風も穏やか。明石海峡大橋の両サイドの光景にうっとりしています。
2名は翌日のために道路の確認に忙しく、遠来の客に構わず地元ークを続けていますが、肝心の私は景色を眺めるのに飽きる様子もありません。


お目当ての場所は正式名称が特になく、グー⚫ルでの検索でも表記がまちまちでした。そして一番痛い点が、記念碑がある公園にそれを示唆する看板等が一切ありません。
道案内の2名のうちYさんは直接、Sさんは家族がここを訪れているので、全く地理に疎い私より先に発見しました。ただ、以前冒険日誌で記念碑を訪れた方の失敗談で、裏側の文字に気づかなかった話は知っていたので、そこは忘れずチェックしました。
堀井先生はご健在ですが、もしもの時は看板が立ったりするのでしょうか……?


12日の目的を果たしたので、19時の夕食会に間に合うよう来た道を戻ります。日没直前の走行だったので、海に沈もうとする夕陽に照らされ、空が赤く海が金に染まった景色が、とても見事でした。あんなに綺麗な光景は忘れられそうにありません。
あの夕焼けを目撃できただけで、今回の旅行に来た甲斐があったと初日の段階で強く思いました。


夕食会に6名が参加、そのうち3名が同じゲストハウスに宿泊するので、電車で移動します。そこそこ旅行に出掛ける私ですが、この年になって初めてゲストハウスを利用しました。珍しい体験ができた、旅行会初日でした。


13日当日に続く。


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