上記タイトルで、某動画サイトにフレさんが投稿して下さいました。43分の大作ですので、時間に余裕がある時に視聴して下さい。バトル部分は完全ノーカットだそうです。
▲ 左から旅芸人・踊り子・遊び人・スーパースター
３月29日と言えば、期間限定イベントが絶賛開催中です。この顔触れのうち３名が、りゅうおうorミルドラース４人討伐に成功した猛者ばかりです。なお、今企画の主催である私は、りゅうおうサポ３に挑戦したフレにサポを提供しただけで、４人戦に勝利していません。
22時の集合前、パパス姐さんことＭ嬢から嬉しい報告がありました。
「キラパン入りのＶファミリーで、ミルドラース倒せた！！」
「やったね！ 念願の４人討伐成功、おめでとう～！」
数日間この姿で咎人に通っていたけれど、私のイベント開始30分前に達成だなんてドラマチックすぎます。他の参加者もルームメンバーで悲願成就とか、２ndキャラでも称号獲得など日誌で目にしていたから、私まで感無量の気持ちになりました。
22時に全員集合、今夜のバトルについて改めて説明をします。担当する職業は４職のいずれになるので、その意味では真剣に戦ってくれと伝えてあります。各々装備やアクセを確認したり、バトルコマンドをチェックして当日慌てないよう準備したと思います。
しかし、なんでまたレンジャーを選択不可にしたかって？ ブレス系のボスに席があるレンジャーを加えるなんて、テンプレで楽しくないじゃん←
「今日は細胞回収器無しで戦います。負けたらそこでバトルは終了」
エンタメ系縛りのバトルを思いついた２月下旬、魔因細胞１個のバザー価格は８万↑Ｇ(必要数30)。回収器(細胞５＋身代わりコイン１)も用意すると、１戦あたり283万Ｇのコストがかかります。イベント直前の相場はやや下がり、細胞１個で７万Ｇ。回収器無しなので210万程度とお財布に優しくなりました←？
ゾルゾムとボイボゥは勝てると思っていましたが、ドグドラは正直難しいだろうな～と予想していました(実際、開幕２ターンで全滅した経験あり)。
先の閃輝晶獣戦でもそうですが、持ち寄りするにはコスト大なので、今回のような悪ふざけが過ぎるバトルだと、理解者でないとおおごとになります。数百万失っても、笑っていられる人でないとね。
▲オマケ戦は賢者・レンジャー・遊び人・海賊
第１戦：ゾルゾム→４分弱で勝利。決め手は遊び人のぱふぱふ
第２戦：ボイボゥ→５分程度で勝利。決め手は遊び人のぱふぱふ
ここまで問題なく勝利。【パパスのぱふぱふ】なるパワーワード誕生ｗ ボイボゥ戦でホップスティックをしようと武器を持ち替えたら、まさかの素手で焦りました(滝汗)
第３戦：ドグドラ→10分強で奇跡の勝利。理由は後述
回復兼蘇生役の芸人Ｓさんが本気出した！ ドグドラは致死級のブレスと呪文を両方備えていますが、両方とも無効にする計算を綿密に行い、バトル中に真価を発揮しました。実は彼、４名中唯一『死亡回数０』を達成しています。
最強のタンク・スパが壁をやり、遊び人がぱふぱふとひゃくれつなめで強敵を骨抜きに。私？ メンバーで一番死亡回数多かったけど？ なんなら、全バトルで最低１回は死にましたよ！
オマケ：ドグドラ→６分であぶなげなく勝利
動画担当のＳさんから、細胞が余っているのでお代わりしない？ と提案。オマケなので職業は制限無しとなり、一度転職してから再度現地へ集合。
この時、ブレス耐性ないとパパス姐さんが言ったのを聞き逃さず、Ｓさんが「父さんは僕が守る」とＶ主人公大人コスに変更。２人に促され、私が嫁候補に変身。そこへ、海外出身の大物歌手に扮したＰ氏が降臨。えーと、その支度はフ○ディ・マー○ュリーだよね？？
職業縛りのドグドラ戦に比べれば、こちらの戦いは気楽なものでした。相変わらず遊び人の特技が猛威を奮い、敵をうっとりさせるやらしびれさせるわ、呪いもかけるわとやりたい放題。遊び人構成ドグドラ、これって有りだわ。
１時間超えのバトルとなりましたが、全戦全勝と言う予想外の結果に終わりました。報酬はかけらばかり、しかも数は下振れでしたが、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができました。
人見知りを自称するメンバーですが、腕前は確かでした。参加された頭おかしい皆さん、お疲れ様でした～！
咎人のため散財しまくり、金欠気味のこの４名で『ゴルスラ祭り～ボスコインは闇鍋で』と話が出ていますが、高度な情報戦が水面下で展開しているとかいないとかｗｗ
