ザイガスの冒険日誌

こんばんは、特訓やりたくなさすぎて駄々をこねて、結果スキルポイントとかいらなくね？という結論に至り、パニとかまとぅーに逃げているオルフェアの社畜悪魔ことガースーでーす。

もう誰もザイガスって呼んでくれない。存在すらバージョン飛ばしプレイ可能で危うい。

だがな、ムービーだけはなぜかすごい優遇されてるのだ、私はな。
いいだろ、ムービーだけは死ぬほど優遇されｒｙ

私は一応サブという位置づけなわけだが、生業がめんどくさがり屋な中の人は2キャラでお腹いっぱいなわけだ。
で、メインの白い毛玉はドラクエ10で起きたアストルティア社会現象はほぼほぼ体験済みで最近物足りなくなったのか、モルモットと車が合体したアニメの沼に落ちた。

というわけで最近めんどくさい・適当の塊のような私をちょいちょい改善したりして遊んでることが多い。

仲良しのフレさん達はもう私と白毛玉を完全に同一個体と見なしており、有難いのか屈辱なのかわからんが、気軽にガースーと声をかけてくれる。
いや、うん。普通に嬉しいか。え、あ、うん、嬉しくていいんだな。

先日なんか知らんが突然誘われた。うむ、なんだ？かまわん拉致れ。なんだ？

どうやらフェスイン（フェスタインフェルノ）に私の生き別れの弟がいたらしい。
ほんとだ。
なかなか珍しいザイガスカラー（緑と黒と悪い顔）プクリポ。うむ、弟だ、間違いない。
サイズが私より小さかったから勝手に弟とした。

兄さん！と呼んでくれた。嬉しい。兄、嬉しい。

兄は床屋に一度もいかず（マジで）ドレアも全然やってない為、なぜかダイビングスーツを着てメッチャ小汚いが、弟は悪魔ながらその力を正しき道に使っており、ピカピカで立派な聖騎士になっていた。一人でレグナードをガンガン押していた。
漫画の主人公か、弟、お前。

なんだこの差は。

進む道も生き方も全く違うが、お前と再会できたこの日を私は忘れない。
こんなダメな兄貴でマジごめん。
育成とか積みクエストとか紫オーブ配布会とか頑張るよ、多分。
元ネタのあいつがもうちょっと強くなってくれたらいいなーと思うんだけど。
なんなら逆襲のガースーとかガンダムみたいな感じで、プクリポの代わりにプクリポが食ってるお菓子の数々を食べてみたら、なんか強くなったとかで「コッソリ発売延期してて草ｗｗ」とか言われてるオフライン版のやる気スイッチONのために再登場してみたらどうだろう。出るだろ？私。

みんなが嫌がる攻撃をまごころ込めて詰め合わせた地獄みたいなクソボスと化して、この世界にどこかにいる聖騎士の弟（プレイヤー）を探し、PT組まないと進化して足の生えたイクラ達がホーミングしてきて絶対勝てないとか、もうホント、超クソボスにしたらいいよね。

何言ってるか自分でもわからなくなってきたから、帰る。
ようは、あれだ、誘ってくれたフレさん達マジで本当にありがとう。
弟よ、遊んでくれて本当にありがとう。なんか知らんが、また会えるような気がする。

ドラクエ10は楽しいな。

おわり