ある日、いつもの様に凶悪な魔獣(カジノのレイド)との死闘を終え暖かい我が家やと帰路についたその時突然の雨。
いけない!奴(主に踊る宝石)との戦いで傷ついた体に雨水がしみる。
「ち、今日はついてないぜ」
隣を見ると不機嫌そうな男の顔、たまたま居合わせ共に戦った(主に彼女の怒りと)戦友が文句を言う。
「おい見ろよ、あんな所に建物があるぜ」
確かに、男が指差す方向には少し古ぼけた大きな屋敷が目に入った。
助かった、その時はそう思い二人で屋敷に駆け込む。
ノックをするが返事はなく鍵はかかってないようだ、雨がやむまでの間少しばかりお邪魔しようそんな軽い考えで中に入ると・・・・・
どうしてこうなった?
隙を見て脱出するも白い部屋に不気味な椅子・・・まさか電気椅子?!?!?
出口はなく急いで引き返すと。
出た!
我々二人を微笑んで見つめるプクリポその笑顔は狂気を滲ませる。
その後二人を見たものはいない・・・・・
なーんて事もなく、たまたま見学に言ったお宅で家主の方と鉢合わせ、そのまま他の家も見学させていただきましたw
実際なかなかホラーなお家なので皆さんもぜひ見学してみてください。
確か住所は・・・オルフェア・フラワー・1987の・・・どっかです!