皆さんこんばんは、アストルティアの真実と愛の探求者・あかひげです。
久々のハウジング日誌は今話題のガ・ゴイール画伯の(え?知らない??)アトリエです。
今回は番組っぽい形式でお伝えしていきます!!(なぜ?!)
「突撃!!あの人のお宅」の時間がやってまいりました。
ご案内しますはご存知、アストルティアに燦然と輝く希望の光・あかひげです。
今日ご紹介しますのは今話題の画家・ガ・ゴイール画伯(47歳、独身)のお宅です。
あかひげ(以下髭)「いやぁずいぶんと辺鄙な所にご自宅を構えてらっしゃるんですね」
ガ・ゴイール画家(以下ガ)「うーむ、何せ小生のファンが押し寄せては創作に支障を
きたすのであるからしてやむを得ないのである」
髭 「で?ほんとのところは??」
ガ 「家賃が安かったのである・・・・・」
髭 「・・・・・・・・」
ガ 「・・・・・・・・」
髭 「いいお庭ですね、少し手入れはされてないようですが、自然な感じで」
ガ 「一応カモフラージュしているのである、遠くからだとただの枯れ木にみえるよう
に、まぁモンスターの住まいとなると色々あるのである」
髭 「なるほどー、では早速中を拝見させていただきたいと思います」
髭 「おお、中は意外と綺麗に片付いてますねw」
ガ 「取材と聞いて少し片したのである、、とわいえ小生普段から片しているのである」
髭 「小さいながらもしっかりとしたキッチン、もしかして自炊なさって?」
ガ 「うむ、こう見えてそこそこ料理できるのである、普段は外で旅をしながら絵を描い
ているので家での自炊は少ないであるがw」
髭 「木をくり貫いたスペースにキッチンにベッドをおさめてるんですね」
ガ 「このベッド重くて入れるの大変だったのである」
髭 「ご自身で?!」
ガ 「家具を買うのは変装して自分で買えるであるが設置は自分でやるしかないのであ
る、まぁ知人?に手伝ってもらったので問題はナッシングであるが」
髭 「おお!お風呂まで(ワシの自宅にも付いてないのに)」
ガ 「こう見えてきれい好きなのであるよ」
髭 (ガーゴイルの行水)
ガ 「何か言ったであるか?」
髭 「いいえ、なにも」
髭 「おや?これは・・・大作ですか?」
ガ 「いやいや、これはその・・・アルバイトで家具を少々・・・」
髭 「ほほう、バイト」
ガ 「地上の絵を描くには地上の絵具のほうが具合がいいのである、なのでその費用を稼
ぐためにいくつかのアルバイトをしてるのである」
髭 「魔界では絵具は手に入らないので?」
ガ 「魔界の画材は魔界の素材を使っているので地上の絵には合わないのである、昨今ハ
ウジングコンテストの余波か徐々にハウジングが広がっているらしいのである」
髭 「なるほど、それで絵をつかった家具を・・・」
ガ 「絵自体が売れれば問題ないのであるが・・・・」
髭 「・・・・・今日はどうもありがとうございました」
ガ 「いやいや、お安いご用意である、んで小生の絵なのであるが・・」
髭 「いやー、今日も素敵なお家を紹介できてよかった、それでは皆さんまた次回をお楽
しみにーー!」
ガ 「あの!小生の絵をね、おーい!!」
髭 「ごきげんよう、さようならー」
ってなわけで、いかがでしたか?
意外といい暮らしをしてるガ・ゴイール画伯でしたがw
コンセプトがしっかりしてるとハウジング作業も順調にすすみますね。
今回はツリーハウス、モンスターの住みか、画家のアトリエとそういったことを意識して作ってみました。
イメージは木の中をくり貫いた家ですが後で置く壁が家の壁にぴったりつかないので思いの外苦労しました、大きな壁や襖みたいにめり込んでくれれば、よりくり貫いた雰囲気に仕上がったのですが・・・・そこは仕方ないですね今後に期待しましょうw
自分の中のガ・ゴイール画伯がとどまることを知りません、また彼にちなんだ日誌やハウジングをやりたいと思っています。
読んでくださった方ありがとうございます、また次の日誌でお会いしましょう。
アズラン、おごそかな林道12979-5良ければ見に来てくださいね。