ヘローエブリボデェ、アストルティアに舞い降りた気高き一輪のダンデライオンあかひげさんだぜ。
もう今年も終わりだね・・・そんな年末におそらく誰も求めていないであろう特別な日誌を書くことにしたよ!
決して別ゲーで詰まって気分転換とかそういうんじゃないんだからね!勘違いしないでよ!!
さて、皆さんは旅芸人という職業をご存知だろうか?DQ10初期から存在する物理魔法両攻撃・回復・補助とあらゆる行動が可能な勇者職・・・そうそれが旅芸人。
しかし・・・帯に短しタスキに長し・・・やることが多いのにステータスはいまいちと不人気な職業だったりする。
かつての冬の時代は酷かった、仲のいいフレからも旅お断りなんてことがざらにあった・・・
今は活躍が認められてる旅芸人だがそれでもいまだどう動かすのかわからない人も多いはず・・・
そ・こ・で!この旅芸人しかまともに動かせない(ほんとか?)ワシが一肌もろ肌脱いでさいあげまっしょう!!
今回ご紹介するのはサポート特化型です。
ワシがなぜにサポート型を紹介するのかと言うと、旅の火力の無さが原因ですw
ご存知ですか?旅攻撃=僧攻撃だと・・・攻撃は諦めてサポートに専念することにしました。
旅芸人のステータスはまさに平均的です、おしゃれが少々高めですがそれ以外はパッとしません。
しかしステータスの差が決定的な戦力の差になるわけではありません!
次にスキルです。
旅と言えばハッスルダンス、そして蘇生呪文ザオラルです。
例えば僧侶が聖女をまく間代わりに回復を担うことも可能で、そこで重要なのは回復魔力とおしゃれです。
ハッスルダンスは回魔+おしゃれで回復量が決まります、合計で1000Pがキャップになっており、それだけでだいたい200ほどかいふくします。
さらに宝珠・巨匠セット効果・180スキル次第で最大300回復します!
ここまで回復出来ればサブヒーラーとして活躍可能なはず、キラポン・聖女などで忙しい僧侶の負担を軽減できます。
次に補助スキル呪文を見てみましょう。
ルカニ系・バイシオン・扇の花吹雪・戦いのビートなどなど主に火力を上げるスキルがあります。
これらは魔戦・どうぐ使いでも可能でそちらの方がより効果の高いスキルが使えますが、回復と幻惑・ルカニで差別化は可能でしょう(たぶん)
幻惑は紙耐久のバトマス・魔法使いにはありがたいので説明不要でしょう。ルカニは一見効果を実感しにくいですが硬い敵へのダメージは地味に上がります、時間制限ありやパーティー同盟などでは高い効果が期待できます。
次に攻撃面ですが・・・・・あくまでワシの意見として旅芸人に攻撃スキルはつかいにくいんですよねw
旅芸人としての攻撃スキル・呪文と言えばキラージャグリング・ゴッドジャグリング・バギクロスです。
このうちキラージャグリングは忘れてください!
とにかく動きが長い、まずお手玉から始まりそれを空中へ投げそこで指パッチン!・・・・・ここでやっと攻撃判定に入ります。
よくキラジャグ使ったらサポの攻撃で対象が倒されキャンセルされることありませんか?
その理由が攻撃開始から攻撃判定までの異様な長さです、さらにここからも長いw球が降ってきて敵に当たり全ての攻撃が終わっても指パッチンのポーズのまま固まってます・・・
ここまで長いと避けなきゃいけない攻撃も回避不可能です、6回攻撃というと天下無双がありますがキラジャグ一回の間に無双2回使えますw
しかもステータスと武器でバトの無双の方が倍近い威力が出ます、ですのでサポート型旅はキラジャグ基本使いません。
同じ様なゴッジャグですが、こちらは攻撃手段ではなく攻撃力低下目的でつかいます。
ただし使いどころに注意しましょう動き長いですからw
そしてバギクロス、実はサポート型旅芸人の百花繚乱とバギクロスは威力ほぼ同じです。
ですので邪神で魔元帥の剣の掃討などにそこそこ貢献できます。
欠点は旅芸人は自由に覚醒できない点でしょうか・・・
ここまで書いてて思うのは、旅芸人キツくね?っということでですね。
実は旅芸人にしかできないことってほとんどないんですよ・・・範囲回復も蘇生もやろうと思えば葉っぱと雫で事足ります。
それでも旅芸人がやりたい!って人は少なくないはず、ワシもそんな旅芸人大好き人間の一人です。
実際旅芸人だけでドレアムやボス討伐するイベントはあったりします、そういったイベントにはぜひ気軽に参加して旅芸人愛を深めていただきたいものですw
さて、無駄に長いうえに特に役に立ちそうもない内容でしたがいかがでしたか?(聞くなw)
いよいよ今年も最後、来年こそ旅芸人が羽ばたく年になったらいいなぁー・・・と思いつつこの辺で失礼します。
皆さんよいお年を・・・