さいしょに。
何故初心者対応をする必要があるのか?
簡単に言えば情けは人の為ならずである。
新人が増えればその中から居着いてくれる人や後々化ける人、主催をやってくれる人等が増え。
主語が大きいがこの界隈の活性化及び拡大を為し、結果として益が自分にも巡ると、そう思っている。
逆に新人が入らなければ停滞、或いは飽きたり都合にて発生する人口減による衰退を引き起こす事となり結果イベントの楽しさが減る事となるのだ。
まあ要約すれば、新人を優しく大事にしよう。
そこに集約される。
フェーズ1
【初心者確認】
感覚による察知、あるいはプレイヤー発言を区切るローカルルールである「」の不使用、スタンプの使用などにより見分けられる。
フェーズ2
【挨拶と質問】
まずは明るく「こんばんは!」等と出来るだけフレンドリーに話しかけようその次に「この様なイベントは初めてでしょうか」と質問する。
あるいは「イベントの説明欄はお読みになられましたでしょうか?」との後に先述の質問を続ける。
フェーズ3
【提案】
知りません、見ていませんなどの返答が返ってきた場合、「では良ければ簡単な説明をさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
との提案を行う。
好意的、肯定的なな返答が返ってきた場合フェーズ4へ
フェーズ4
【説明】
ロールプレイイベントにおいての説明を行う。
この際出来るだけ簡潔に、かつ丁寧に行うのが良い
フェーズ5
【チュートリアル】
その後、任意にて簡易なやりとりや何処から来たのか?等と聞くなどして、簡単な設定の掘り下げや会話のチュートリアルを行い、終了する。
その後は状況によるが、会話に積極的なプレイヤー(全員そうであれば良いのだが……)に話を振っておくと尚良い。
以上となる。
書いている私も正直忘れたりなどする事はあるが、これを思い返し実行していければ良いと思う。