目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

福の神

タケリン

[タケリン]

キャラID
: DV346-575
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 90

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

タケリンの冒険日誌

2015-01-14 18:34:53.0 テーマ:その他

モンスターを語る~ピンクモーモン編

つい先日、ドラクエⅩを始めてまだ2日の方と
フレになれました。


まだ分からないことだらけなのは当たり前で、
色々な質問に受け答えしたり、
序盤はこうやって進めていけばいいですよ~と
いったアドバイスをしておりました。


その中で、レベル上げに話は及びました。


「レベル上げで何かいいところはありますか?」

「レベル上げ序盤のおススメは~・・・」

「どうしました?」

「・・・あ、タコメットいうのがいましてね^^;」



・・・ちょっと沈黙してしまいました。


だって、誰もが通ったあの場所はもう・・・












(森本レオ、入りました)

ここはカミハムルイ北の草原・・・


桜並木が美しい、アストルティア有数の自然を育む場所だ。


今は閑散としているが、
以前は全土にいる冒険者が溢れんばかりに徘徊していた。


その冒険者の数たるや、Wiiの処理能力では
姿が消えてしまうほどであった。


当時Wiiしかプレイ環境が無い時代に、
全ての冒険者が集ったその理由とは・・・。










ピンクモーモン。


彼らは、カミハムルイ北一帯に大量に生息していた。


全ての冒険者は、
毎日彼ら目当てでこのカミハムルイ北に集っていた。


モーモン族の中でも、強さはモーモンと変わらないのに
経験値はモーモンより高く、あっけなく倒されてくれる。








そして、何より最大の魅力はこの複数出現であった。


今では考えられないことなのだが、
必ず2匹以上で出現し、3匹で現れることも同確率で生じた。


まだまもの使いという職業が無い時代、
ピンクモーモンは大変重宝された。


レベル上げ=カミハムルイ北 が合言葉ですらあった。





だが、あまりの大量討伐のせいか、
その生息数に限りが出始めた。


いつしか、ピンクモーモンの生息数は激減していた。


異常事態に気づいた世界政府は、
ピンクモーモンを絶滅危惧種に認定した。


時すでに遅く、ピンクモーモンが複数現れることすら
滅多に無くなっていった。


我々人間は、また一つの生態系を壊したのだった。


今、カミハムルイでは、
ピンクモーモンの保護活動が活発化している。


これからまだまだ生まれるであろう新冒険者の為にも、
彼らが復権を果たす日を心から祈りたいと思う。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ということで、今回ピンクモーモンを題材にしてみました。


懐かしいな~って思うのは初期からプレイしている人です^^


えー・・初心者のフレさん、半分妄想なので、
マジに受けないでくださいねww


いいね! 10 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる