ちょっとマニアックなUMPC(携帯ゲーム用PC)とDQXの話です。
SteamDeckが人気ですが私は中華UMPCのAYANEO Airを持ってます。
こいつはもともとはWindows11なのですがLinuxを入れて高速化しようと思い
あれこれ試したら、DQXで致命的な問題が発生してしまいました。
LinuxでもDQXはちゃんと動作はします。ただし…
日本語入力ができないんです!!
どうも文字化け対策のようでLinuxのコードでDQX内に日本語を変換してくれない。
つまり
ベジーク・ベジセルク!
って言えないんです。会話はスマホのどこチャでなんとかなりますが、周りにができない。
うーん。
仕方なく、あまり使いたくないWindows11に戻しました。
Windowsが嫌な理由は、アップデートが多いし遅いし重いこと、
いちいちマイクロソフトアカウントでログインしないといけないこと、
そもそも動作が遅いことですね。
オフラインアカウントにする裏技を使ってますが。
ちなみにWindows11はざっと2万円します。つまり1台につきPCが2万円程度高いので、もしLinux搭載UMPCやSteamDeckにすれば2万円ほど安くなるんですが…
10数年前のオンラインゲームだから仕方ないかもしれませんね。
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