*議題に対する異議で、個人的に印象に残った記事
記事の要点:
・ドレスアップにかかる資金が高いとは思うが、「レア花が高いせいでドレアする人が減っている」というのは違うと思う
・プレイヤーの絶対数ではなく、全プレイヤーのうちドレスアップをする人の割合は、むしろ増えている
→根拠としては
・花の価格がじわじわ上がったから
→欲しいと思う人がいるから値段が上がる。
「ドレアする人が減る」というのなら、花を欲しがる人も減るから値段も下がるはず。
・無課金のドレスアップ用装備の追加が豊富だから
→季節イベントにおける装備の追加がここ2~3か月多かったから、課金せずにドレスアップする人が、ドレスアップしようと思う機会はあった
・ドレスアップ系のイベントに参加する人が増えている
*当記事の発信者は、ドレスアップのプレイヤーイベントを多く開催している
→ドレスアップのプレイヤーイベントに参加するたび、それまでプレイベに参加していなかったプレイヤーが毎回必ずいる
・個人個人のドレア制作頻度は、実際に下がっていると思う
ひとつのドレアにかかるコストが増えて、気軽に作れなくなったという状況はある
→それでも、「花代がどれほど高くても、どうしても作りたい」と思ったときは作る
・ドレスアップを理由に引退・休止を決めてしまう人がいたとしても、新しいコミュニティの場に参加すれば、新規にドレスアップを始めた人と出会うのも珍しくない
→「ドレア頻度の低下」=「ドレア人口の減少」に結びつけるのは、やはり違う
◎所感
・賛成派については「ドレスアップが昔ほど手軽に・自由にできなくなっているのが嫌」という話が目立つ
反対派については「花代の高騰=ドレア人口減少、は論理の飛躍」「運営に動いてもらうような話じゃない」という話が目立つ
観点の食い違いを感じる…「自由に色を使いたいのに、高すぎて金策が大変」といっているところに、「自由に花を使いたいなら金策をやれ・工夫しろ」と言ったって、そりゃ反発するわ
・賛成派・反対派通して、「染色花の価格が高い」という価値観は共通している
・根本的な話題として、「そもそも、スペシャルふくびきの(花以外の)景品が魅力的じゃない」という話があった
花以外のアイテムが魅力的じゃないから、ふくびきを引こうというモチベーションが出ず、金策して入手→高い!というルートがありそう
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◎締め
正直、筆者自身は、SPレア花が安くなってもならなくてもどっちでもいいんだけど、Twitterで紛糾した話題を、運営がどう捉えて、どう動くのか(あるいは動かないのか)というところは興味がある。
今後も引き続き注目していきたい。
前編はこちら・
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/127254852654/view/6647594/